同世代2001年、同い年の宮里 藍は、兄を追って仙台の東北高校へ進学 →
作品『TOKYOタクシー』は、ほか3人の年表にも出てくる →
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あおい ゆう
日本アカデミー賞で最優秀助演・主演の両女優賞。思い出作りのつもりで映画に出て、釜山で俳優を志した。
昭和60年生まれ ・ 福岡県出身 ・ 1985– ・ 満41歳
本名山里 優 / 事務所taft / 身長160cm / 活動開始1999年 / 学歴堀越高等学校卒業、日本大学藝術学部中退
主な出演作を見る ↓taftの代表取締役として経営に携わりながら、女優の仕事を続けている。作家の原田マハが脚本と監督を務め、2027年1月に公開される映画『無用の人』では、主人公の聡美を演じる。
昭和60〜
宝塚に入れることを夢見た母のもと、2歳からクラシックバレエを習う。広告などのモデルをしていたことで小学6年のときにクラスでいじめに遭い、地元の私立中学を受験した。
福岡のオーディションに落ちて泣きじゃくった後も挑み続け、5回目で合格した。出演に強く反対した父を、蒼井は午前3時までかけて自ら説得している。公演を終えれば福岡へ帰るはずだったが、仲間と離れがたく、自ら事務所に応募して所属した。その結果、福岡の学校には戻れなくなり、以後は東京で暮らした。2000年からは雑誌『ニコラ』のレギュラーモデルを務めたが、映画やCMのオーディションは落ち続け、最初の30回で数えるのをやめたという。
岩井俊二監督の作品で、売春を強要される14歳の中学生・津田詩織を演じた。10月6日公開。落選続きの中で初めて受かった映画で、岩井は役者に合わせて物語のほうを変えた。当時のことを「思い出作り」だったと振り返っており、学業に戻らなければという意識を持ち続けていた。この作品で脚光を浴び、以後出演作が相次ぐ。
本人オーディションに毎回落ちている頃だったので、今回もどうせ落ちるだろうなと思って受けたら合格し、本当に映画界ってよく分からない世界だなと感じていたのを覚えています。 出典
bunshun.jp の出典
(3ページ目)「自分の顔が可愛いとは思えなかった」コンプレックス、いじめ、30回以上の落選…18年ぶり地上波主演・蒼井優(41)が抱えた葛藤 | 文春オンライン(4ページ目)「自分の顔が可愛いとは思えなかった」コンプレックス、いじめ、30回以上の落選…18年ぶり地上波主演・蒼井優(41)が抱えた葛藤 | 文春オンライン36キロまで減量、徹夜で現場へ…「何かがおかしくなっている」「人間じゃなくなる気がして」“引退を考えた”蒼井優が休業から復帰したきっかけ | 文春オンライン「自分の顔が可愛いとは思えなかった」コンプレックス、いじめ、30回以上の落選…18年ぶり地上波主演・蒼井優(41)が抱えた葛藤 | 文春オンラインTBSの『高校教師』で江沢真美を演じ、初めて連続ドラマにレギュラー出演した。前年には「三井のリハウス」の10代目リハウスガールに選ばれている。この年、鈴木杏とW主演した『花とアリス』がネットで配信された。
平成16〜
3月13日公開の『花とアリス』で特技のバレエを披露した。2月に堀越高校を卒業し、日本大学藝術学部への合格が報じられていたが、大学受験を機に俳優を辞めて福岡に戻ることも考えていた。同作を携えて19歳で初めて出た釜山国際映画祭で映画ファンの熱気に触れ、これをきっかけに大学を中退し、俳優業に専念すると決めた。『リリイ・シュシュのすべて』の頃は「邦画」という言葉さえ知らなかったが、岩井俊二作品を入口に日本映画を観るようになり、特に心惹かれたのが『ピクニック』『双生児』『顔』の3本だった。
本人私はここに映画が好きな人しかいないんだと思ったら感動して 出典
この年は7本の出演映画が公開され、6月4日公開の『ニライカナイからの手紙』で初めて主演した。12月には『男たちの大和/YAMATO』に野崎妙子役で出演している。
李相日監督の『フラガール』で、福島県いわき市の常磐炭鉱を舞台に、フラダンスチームの中心となる高校生・谷川紀美子を演じた。9月23日公開。ドラマ部分の撮影もあって練習時間が足りない中、夜中にホテルで練習を重ねた。作品は大ヒットし、7月公開の『ハチミツとクローバー』などとあわせ、この年度の演技で第30回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞やブルーリボン賞主演女優賞など、10を超える映画賞を受ける。本人は、この作品だけが特別な評価を受けることに戸惑ってもいたという。
本人夜中まで撮影して、ホテルに帰ってきて、一人部屋で練習するわけです。そんななか、ふとカーテンをあけて何度真っ暗な夜道を逃げ出してしまおうと思ったか(笑) 出典
摂食障害の女性を演じるため、食事制限と毎日のランニングで体重を7kg落とした。10月20日公開。同じ10月には、蜷川幸雄演出の舞台『オセロー』でデズデモーナを演じている。
4月22日から放送された日本テレビの『おせん』で半田仙を演じ、連続ドラマで初めて主演した。7月19日公開の『百万円と苦虫女』でも主演し、この作品で芸術選奨文部科学大臣新人賞の映画部門を受けている。
23歳のとき、感情の入っていない芝居をしている自分に気づき、引退を考えて事務所に伝え休業した。もう一度仕事をしたいと思うまで7カ月かかり、事務所に連絡すると山田洋次監督から『おとうと』の出演依頼が届いていた。復帰後に挑んだ演劇の一つが生瀬勝久演出の『楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき〜』で、渡辺えり、小泉今日子、村岡希美と共演して読売演劇大賞の優秀女優賞を受けた。舞台を観た野田秀樹は「すごく才能があるから舞台を続けてほしい」と手紙を書き、自作への出演を依頼している。
平成22〜
10代で監督の『学校』のオーディションに落ちていた蒼井にとって、初めての山田作品となる。1月30日公開。同じ年、大河ドラマ『龍馬伝』でお元を演じ、大河に初出演している。2011年には野田秀樹演出の舞台『南へ』に出演した。以後、『東京家族』や『家族はつらいよ』シリーズにも起用された。
本人仕事をこれからも続けていくべきか真剣に考えていたときに、山田監督から初めて映画のオファーをいただいた。 出典
8月25日公開の実写映画『るろうに剣心』で高荷恵を演じ、2014年と2021年の続編でも同じ役を務めた。これに先立つ3月には、野村萬斎演出の舞台『サド侯爵夫人』でルネを演じている。
1月19日公開の『東京家族』で間宮紀子を演じ、第37回日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受けた。2016年からは、同じ山田監督の『家族はつらいよ』シリーズで間宮憲子を演じる。
9月17日公開の『オーバー・フェンス』で田村聡を演じた。この作品に前年の『岸辺の旅』、3月公開の『家族はつらいよ』をあわせた演技で、第8回TAMA映画賞の最優秀女優賞を受ける。『岸辺の旅』では高崎映画祭の最優秀助演女優賞も受けている。
平成29〜
10月28日公開の主演映画で、十和子を演じた。この年の第30回東京国際映画祭では、同じ1985年度生まれの満島ひかり、宮崎あおい、安藤サクラとオープニングイベントのレッドカーペットに登場し、4人で同じステージに立てた喜びを語っている。
前年公開の主演作で、第41回日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受けた。同賞の最優秀賞は『フラガール』の最優秀助演女優賞に続くもので、キネマ旬報ベスト・テンなどでも主演女優賞を受けている。舞台では1月の『アンチゴーヌ』と12月の『スカイライト』に主演し、2作の演技で紀伊國屋演劇賞などを得た。ヒロインを演じた『斬、』は、ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に選ばれている。
6月3日に南海キャンディーズの山里亮太と結婚し、5日に双方の所属事務所を通じて発表した。同日、都内のホテルで報告会見を開き、山里の相方で、『フラガール』で共演した親友の山崎静代と3人で並んだ。
黒沢清監督の作品で、主演として福原聡子を演じた。6月にNHK BS8Kでドラマとして放送され、劇場版が10月16日に公開された。劇場版は第77回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、黒沢監督が銀獅子賞(監督賞)を受ける。
令和3〜
イトーカンパニーのグループ会社として「株式会社taft」が設立され、本名の山里優の名義で代表取締役に就いた。社名は、2005年の写真集『トラベル・サンド』の撮影地の一つだった米カリフォルニア州の地名で、自ら出した案だった。この年は『スパイの妻』で第15回アジア・フィルム・アワードの主演女優賞を受けた。また、アンジュルムの笠原桃奈のフォトブックで、菊池亜希子とともに編集長を務めている。
2月10日に山里と連名で第1子の妊娠を発表し、8月11日に女児を出産した。出産は、山里が自身のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』で報告している。
10月2日に始まったNHK連続テレビ小説『ブギウギ』で、ヒロインが憧れる梅丸少女歌劇団のトップスター・大和礼子を演じた。朝ドラへの出演は初めてで、出産後の復帰作となる。環境が変わり、周りに迷惑や負担をかけるのではと出演を悩んだが、話し合いを経て挑戦を決めた。
本人母親としてこれが正解なのかわかりませんが、私生活も仕事も「どっちも大変」ではなく「どっちも楽しい」と思いながらやっています。 出典
1月9日からNetflixで独占配信された全7話のドラマで、四姉妹の三女・竹沢滝子を演じた。監督は是枝裕和で、宮沢りえ、尾野真千子、広瀬すずと姉妹を演じている。
出産後、朝ドラで復帰したころに一度taftの代表取締役を退いていたが、9月から再びその職に就いた。同じ9月には、映画『ふつうの子ども』に上田恵子役で出演している。
11月21日公開の山田洋次監督作で、倍賞千恵子が演じる主人公・高野すみれの若き日を演じた。『おとうと』から数えて6度目の山田作品で、倍賞とは『ホノカアボーイ』以来16年ぶりの共演。この演技で、第49回日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受けた。
本人今回、倍賞さんと同じ役をやらせていただけるってなった時に夢みたいと思いました 出典
生方美久が脚本を書いたTBSの金曜ドラマで、7月10日から9月11日まで放送され、瀬尾咲子を演じた。地上波の連続ドラマでの主演は18年ぶりで、TBSドラマでの主演は初めて。第1話の見逃し配信は放送後5日間で266万回を超えた。これに先立つ7月2日には、小栗旬と共演したNetflixシリーズ『ガス人間』が配信され、甲野京子を演じている。
本人私の中ではこの作品がその1本だと、心から思います 出典
taftの代表取締役として経営に携わりながら、女優の仕事を続けている。作家の原田マハが脚本と監督を務め、2027年1月に公開される映画『無用の人』では、主人公の聡美を演じる。
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