同世代2013年、同い年の中島 健人は、『BAD BOYS J』で連続ドラマ初主演 →
つながり吉沢 亮のつながりを図で見る →
よしざわ りょう
『国宝』で1年半の歌舞伎の稽古を重ねて女方・立花喜久雄を演じ、日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受けた。2026年はミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』で主演を務めた。
平成6年生まれ ・ 東京都出身 ・ 1994– ・ 満32歳
事務所アミューズ / 身長171cm / 活動開始2009年
主な出演作を見る ↓3月まで『ばけばけ』に出演し、7月の『キングダム 魂の決戦』、7月から9月の『ディア・エヴァン・ハンセン』と続いた。10月13日に京都で開かれたカルティエの新作発表イベントでは、主演の立場で作品に参加することが増えたと話し、現場で大事にしていることを語った。
平成6〜
アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マンは、誰かの推薦がなければ応募できない他薦制で、母が応募した。応募は全国から3万1514通。6月21日、アミューズの株主総会の後に両国国技館で開かれた最終審査で、Right-on賞を受けてデビューした。
4月7日から11日まで上演されたアミューズの舞台で、ラム役を演じた。初めての舞台出演だった。
テレビ朝日の特撮ドラマで、12月25日放送の第16話から2012年8月26日の最終話まで、仮面ライダーメテオに変身する朔田流星を演じた。番組の劇場版にも続けて出演している。決め台詞は「お前の運命(さだめ)は俺が決める」。
本人一年間変身し続けましたから。このセリフはさすがに忘れられないかな。 出典
平成25〜
7月、TBSのドラマ『ぶっせん』で田村正助を演じ、テレビドラマに初めて主演した。11月には舞台版でも主演を務めたが、主演とはいえ最年少で、現場をうまくまとめられず、客席が埋まらない日もあった。15歳のデビュー当初は仕事が嫌いだったという本人は、この19歳での初めての舞台主演を、仕事に対する意識が変わり始めたきっかけに挙げている。
本人ちょうどその頃からいろんな仕事が決まり始めて、役者として生きるっていう意識が芽生えました。 出典
1月の『ロストデイズ』(フジテレビ)で高野ナツ、7月の『水球ヤンキース』で加東慎介を演じ、同じ7月からTBSの『恋んトス』のMCを2017年3月まで務めた。10月の『地獄先生ぬ〜べ〜』(日本テレビ)では木村克也を演じ、12月公開の映画『アオハライド』では小湊亜耶を演じている。
事故で父親を亡くして以来、大好きなサーフィンを絶ち、アイドルを追いかけている市原健一(イッチー)を演じた。親友役は浅香航大と赤澤燈。この年は5月公開の映画『オオカミ少女と黒王子』で、ヒロインのエリカにひそかに思いを寄せる日下部憂も演じている。
空知英秋の漫画を福田雄一監督が実写化した作品で、真選組の腹黒で毒舌な沖田総悟を演じた。翌日に配信が始まったdTVのドラマ『銀魂 -ミツバ篇-』では、柳楽優弥との道場での打ち合いで殺陣に初めて挑んでいる。10月公開の『斉木楠雄のΨ難』では、自分を“漆黒の翼”と呼ぶ海藤瞬を演じた。
岡崎京子の漫画を行定勲監督が実写化した作品で、二階堂ふみが演じるハルナの同級生で、いじめられっ子の山田一郎を演じた。この年は8本の映画に出演し、11月に第10回TAMA映画賞の最優秀新進男優賞、12月に第40回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞に選ばれた。2019年3月には、同作で第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受けている。
本人3年前くらいに、映画を中心にやっていきたいという話をマネージャーさんとして。それから1つひとつの出会いがあって、この賞をいただけたと思うのでとてもうれしいです 出典
令和元〜
広瀬すずがヒロインを務めた朝ドラで、ヒロイン・なつの幼なじみで青年画家の山田天陽を、4月13日の第12回から第137回まで演じた。役は“天陽ロス”と呼ばれる反響を呼んだ。広瀬とはお互いに人見知りで、話すまで半年近くかかったという。
原泰久の漫画の実写化で、のちの始皇帝・嬴政と、少年・漂の二役を演じた。主人公・信は山崎賢人が演じた。9月に大河ドラマ『青天を衝け』の主演が発表された際、報道はこの年の『キングダム』での一人二役の好演を挙げている。翌2020年1月に第62回ブルーリボン賞の助演男優賞に選ばれ、3月6日には第43回日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受けた。嬴政は2022年以降の続編でも演じている(漂は第1作のみ)。
長井龍雪監督の長編アニメ映画で、オーディションで選ばれ、31歳の金室慎之介と18歳の“しんの”を一人で演じ分けた。長編アニメ映画の声優は初めてだった。
本人監督を信じながら今までのお芝居とは全く異なる視点から役を作っていく時間は、とてもチャレンジングであり、幸せな時間でした 出典
スペシャルドラマ『半沢直樹II・エピソードゼロ〜狙われた半沢直樹のパスワード〜』で、IT企業スパイラルで働く敏腕プログラマー・高坂圭を演じた。8月2日放送の日曜劇場『半沢直樹』第3話にも同じ役で登場している。
福田雄一が演出したミュージカルで、井上芳雄が演じるマックスと組むレオ・ブルームを、大野拓朗とのダブルキャストで演じた。東急シアターオーブで12月6日まで上演。この年は映画『青くて痛くて脆い』(杉咲花とダブル主演)、『AWAKE』なども公開された。
2019年9月にNHKが主演を発表した大河ドラマ第60作で、新一万円札に描かれる「日本資本主義の父」渋沢栄一を演じた。大河ドラマへの出演自体が初めてで、平成生まれの俳優が大河ドラマの主演を務めるのも初めてだった。放送は2月14日に始まり、12月26日の最終回は15分拡大された。翌2022年には第30回橋田賞の新人賞を受け、渋沢の生涯を「清々しく自然体で演じきった」と評された。
本人まさか過ぎる大河の主演 吉沢にはまだ早いと思われる方が大半だと思いますが 安心してください 僕が一番思ってます 出典
和久井健の漫画の実写化で、北村匠海が演じる主人公・花垣武道が挑む東京卍會の総長、佐野万次郎(通称マイキー)を演じた。2023年4月と6月に公開された続編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』2部作でも同じ役を務めた。
フジテレビの月曜9時枠の連続ドラマで、北海道で生まれ育った27歳の小児科医・志子田武四郎を演じた。勤務先の病院に新設された小児集中治療室(PICU)に異動し、PICU医の植野元と出会う役どころで、『青天を衝け』以来の連続ドラマだった。2024年4月にはスペシャルドラマが放送され、同じ顔ぶれが再び集まった。
坂元裕二が初めてNetflix作品の脚本を手がけた映画で、豪華クルーズ船のバトラー・冲方優を演じた。この年は1月公開の『ファミリア』で役所広司と初共演して父子を演じ、11月3日公開の『かぞく』では永瀬正敏、小栗旬、阿部進之介とともに主演している。
令和6〜
呉美保監督が9年ぶりに撮った長編で、耳のきこえない両親のもとで育ったコーダ(きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子ども)の五十嵐大を演じた。呉は、復帰するなら「絶対にこの方と」と決めていた相手が吉沢だったとコメントしている。10月に第16回TAMA映画賞の最優秀男優賞を受け、2025年4月には第34回日本映画批評家大賞の主演男優賞に選ばれた。
2024年12月30日に酒に酔って自宅マンションの隣室に無断で入り、警視庁から住居侵入の疑いで任意で事情を聴かれていたことが、1月6日に報じられた。1月14日、所属事務所は隣室の住人との示談成立を発表し、2月14日公開予定だった主演映画『ババンババンバンバンパイア』の公開延期も発表された。東京地検は、書類送検されていた吉沢を2月3日付で不起訴とした。映画は7月4日に公開された。
吉田修一の小説を李相日監督が映画化した作品で、任侠の家に生まれ、上方歌舞伎の名門に引き取られて女方として芸を極めていく立花喜久雄の50年を演じた。李監督は映画化の決め手を「吉沢亮の存在」と語っている。他の仕事を抑えて撮影の直前まで歌舞伎や踊りの稽古を重ね、その期間は1年半に及んだ。映画は11月に邦画実写の歴代興行収入1位となり、2026年2月15日までに200億円を超えた。第98回米アカデミー賞ではメイクアップ&ヘアスタイリング賞の候補にも選ばれている。
本人1年半の歌舞伎の稽古があったり、かけてきた時間や情熱は段違いだったので、たくさんの方に愛していただいて、自分の中でも特別な作品になりました 出典
髙石あかりがヒロインを務めた朝ドラで、松江中学の英語教師で、ヘブン(トミー・バストウ)を公私ともに支える錦織友一を、10月21日の第17回から演じた。朝ドラは『なつぞら』以来2度目で、台詞の多くが英語だった。闘病の末に最期を迎える2026年3月の第23週に向けて、役作りで13キロ減量している。
優秀主演男優賞に選ばれた5人の中から、3月13日の授賞式で最優秀主演男優賞に選ばれた。トロフィーを渡したのは、前年に同賞を受け、『国宝』では喜久雄のライバル・大垣俊介を演じて歌舞伎の稽古もともにした横浜流星だった。『国宝』ではこのほか、報知映画賞、毎日映画コンクール、キネマ旬報ベスト・テンなどでも主演賞を受けている。
本人僕の名前を呼んで、このトロフィーを渡してくれた横浜流星と共に大変な稽古期間を乗り越えました。彼がいなかったら僕は喜久雄になれなかったし、この場に立つこともできなかったと思う。 出典
シリーズ5作目で、原作の合従軍編を描く。佐藤信介監督は、吉沢の国王ぶりが研ぎ澄まされているのを感じたと語った。シリーズは邦画実写で初めて5作続けて興行収入50億円を超えた。
柿澤勇人とのダブルキャストで、主人公のエヴァン・ハンセンを演じた。2人ともブロードウェイで本作を観て、日本版への出演を望んでいた。東京・EX THEATER ARIAKEで7月25日に開幕し、愛知・御園座を経て、9月21日まで大阪・梅田芸術劇場で上演された。ミュージカルは『プロデューサーズ』以来2度目。
※ 一部のリンクにアフィリエイトを含みます
Supported by Rakuten Developers