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なかむら あおい
14歳でジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリに選ばれ、初主演映画『ひゃくはち』でこの仕事をやっていきたいと思った。『大奥』の徳川家斉を経て『べらぼう』の次郎兵衛を演じ、2026年は『十六夜膳房』で日本テレビのドラマに初めて主演した。
平成3年生まれ ・ 福岡県福岡市出身 ・ 1991– ・ 満35歳
事務所レプロエンタテインメント / 身長175cm / 活動開始2005年
主な出演作を見る ↓レプロエンタテインメントに所属。2026年は映画『教場 Requiem』『キングダム 魂の決戦』『開戦前夜』に出演し、10月から『十六夜膳房』で主演を務める。
平成3〜
父が第18回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募する。勉強があまり好きでなく、人前で話すのも苦手な息子を心配してのことだったという。11月の最終選考会でグランプリに選ばれ、中学3年生の14歳での受賞は同コンテストで初めての中学生グランプリだった。本人は乗り気ではなく、福岡を離れて東京に行くのが嫌だったと語っている。
本人やってしまった! というのが正直な感想。それまで将来は普通に会社へ入って働くのかな、と漠然と思っていました。 出典
舞台『田園に死す』に主演し、寺山少年を演じて俳優としてデビューする。公演は10月4日から8日まで、新国立劇場の中劇場で行われた。
デビュー後は福岡と東京を行き来していたが、学校と仕事のどちらも中途半端なのがもどかしくなり、3月末に一人で上京する。7月にテレビ東京の『BOYSエステ』で連続ドラマに初めて主演し、11月公開の『恋空』で映画に初めて出た。
森義隆監督の『ひゃくはち』で、同い年の斎藤嘉樹とともに映画に初めて主演する。甲子園常連校の野球部で補欠の部員を描く作品で、演じたのはノブこと小林伸広。斎藤とは作品の設定と同じく高校の同級生だった。撮影中は監督から怒られ続けたが、完成した映画を観て、この仕事をやっていきたいと思ったと本人が語っている。
本人撮影時、監督からめちゃくちゃ怒られたことは全部チャラになりました。そんな感覚を味わえるって、めったにないじゃないですか。うれしくて、この仕事をやっていきたい、と思いました 出典
平成21〜
堤幸彦監督の映画『BECK』が9月4日に公開され、サクこと桜井裕志を演じる。日刊スポーツは後に、この映画で注目されたと紹介している。11月には主演映画『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』も公開され、世界30か国への配給が決まった。
フジテレビの『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』で佐野泉を演じる。8月公開の『行け!男子高校演劇部』では小笠原元気役で主演した。
大河ドラマ『八重の桜』に初めて出演し、明治から昭和にかけて活躍したジャーナリストの徳富蘇峰を演じる。出演決定の際には「まさか自分が大河に出られるとは」と話している。NHKのプロデューサーは起用理由に、映画や舞台にも出て幅が広がったことを挙げた。収録は7月に始まり、9月15日の放送回から登場した。
佐々部清監督の『東京難民』に主演し、父の失踪をきっかけにネットカフェ難民となり、ホスト、日雇い労働者を経てホームレスになる大学生・時枝修を演じる。本人はもがき苦しんだ末に何かをつかむこの主人公に、過去の自分を重ねた。オーディションに落ちまくっていた頃は、役が自分に合わなかったからだと人のせいにばかりしていたが、当時のマネジャーに諭され、少したってから自分のせいだと考えられるようになったという。同じ2月にはNHKのドラマ『希望の花』にも主演している。
本人自分のことを知ってもらうには、主演作を見てもらうのが一番。初めてやることが多かった作品だし、自分の名刺がひとつ増えた感じです 出典
中京テレビの『マザーズ』に主演し、山瀬健太を演じる。同作は文化庁芸術祭のテレビ・ドラマ部門で優秀賞を、翌年には日本民間放送連盟賞のテレビドラマ番組部門で最優秀賞を受けた。
平成27〜
NHKの木曜時代劇『かぶき者 慶次』で、藤竜也が演じる前田慶次の息子として育てられた石田三成の遺児、新九郎を演じる。初共演の藤が、今でも仕事に不安を感じ、一度も安心したことがないと話すのを聞き、不安になるのは当たり前だと吹っ切れたという。10月からのフジテレビ『無痛〜診える眼〜』では、先天性無痛症で無毛症のイバラを演じるため、髪と眉をそり落とした。
本人振り返ってマイナスだったと思うことはないです。役者は正解のないものだと思うし、(作品の現場ごとに)違う演技を要求されて大変だけど、すべてが糧になって、楽しいと思えるようになりました。 出典
TBSの『せいせいするほど、愛してる』で関西弁の宮沢を演じた後、テレビ東京の『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』に主演し、偽のアイドルとして歌って踊る刑事の役で本格的なコメディに初めて挑む。
知人の紹介で知り合い、6年ほど交際した一般女性との入籍を、交際を始めた記念日の1月21日にブログと公式サイトで発表する。
船越英一郎が主演するNHK BSプレミアムの時代劇『赤ひげ』で、保本登を演じる。シリーズは続編が作られ、2022年の『赤ひげ4』まで同じ役を務めた。
令和2〜
初めての連続テレビ小説『エール』で、主人公・古山裕一(窪田正孝)の幼なじみで、裕一や歌手の佐藤久志(山崎育三郎)とともに「福島三羽ガラス」と呼ばれる作詞家、村野鉄男を演じる。4月17日の第15回で大人の鉄男として登場し、撮影は約1年に及んだ。本人は翌年、この経験がその後の仕事をやっていく上ですごく大きな自信になっていると語っている。
本人朝ドラは1年間、自分の役と向き合うので、それを乗り切ったことで、野球でいう“地肩”が強くなったかもしれません 出典
広瀬すず、櫻井翔が出演する日本テレビの『ネメシス』で、四万十勇次を演じる。現場で共演した江口洋介に、自分から江口の過去の作品の話をすると「忘れちゃったよ。『ネメシス』やってる今が一番楽しいよ」と返されたという。
本人自分もそんなふうにずっとお芝居を楽しめたらいいなと思って、よく覚えています。 出典
3月に配信が始まったApple TV+の『パチンコ』の2エピソードで黒金タカシを演じる。10月にはAmazon Prime Videoの『仮面ライダーBLACK SUN』で、1972年の南光太郎を演じた。
神木隆之介が主演する同作で、主人公・万太郎の幼なじみ、広瀬佑一郎を演じる。9月には映画『沈黙の艦隊』で山中栄治を演じた。
男女が逆転した江戸を描くNHKのドラマ10『大奥』Season2の医療編で、仲間由紀恵が演じる一橋治済の子、徳川家斉を演じる。この家斉を見た大河ドラマ『べらぼう』の制作統括らが、キリッとした役が多かった中村にのほほんとした面を出してもらおうと考え、後に次郎兵衛を頼んだ。
『八重の桜』以来12年ぶりの大河ドラマで、横浜流星が演じる“蔦重”こと蔦屋重三郎の義理の兄、次郎兵衛を演じる。高橋克実が演じる駿河屋市右衛門の実子で、はやりもの好きでおしゃれに敏感な、自由気ままな「放蕩息子」の役。第1回から出演し、12月14日の最終回まで出続けた。
本人次郎兵衛が楽しく生きることで、何かこの時代に生きた人たちへの手向けとなったらいいなと思いながら演じさせてもらいました。 出典
波瑠と川栄李奈が主演するTBSの『フェイクマミー』で、名門私立小学校の教師・佐々木智也を演じる。小学校の教師役は初めてだった。
木村拓哉が主演する『教場』の映画2部作で、風間教官のもとで学ぶ第205期の生徒の一人、若槻栄斗を演じる。前編『教場 Reunion』は1月1日にNetflixで配信され、後編『教場 Requiem』は2月20日に劇場で公開された。
中国の小説を原作にした日本テレビの月曜深夜のドラマ『十六夜膳房』に主演する。死後の世界の食堂で、死者に最後の一皿を出して来世へ送り出す料理人・孟婆を演じる。
レプロエンタテインメントに所属。2026年は映画『教場 Requiem』『キングダム 魂の決戦』『開戦前夜』に出演し、10月から『十六夜膳房』で主演を務める。
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