同世代2012年、同い年の勝村 政信は、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』で加地秀樹役 →
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まつしげ ゆたか
生活苦で一度は俳優をやめた。名脇役を経て『孤独のグルメ』の井之頭五郎を演じ、劇場版では自ら監督まで務める。
昭和38年 長崎県長崎市生まれ ・ 福岡県福岡市東区出身 ・ 1963– ・ 満63歳
事務所ザズウ / 身長188cm / 活動開始1983年 / 学歴西南学院高等学校卒業、明治大学文学部卒業
主な出演作を見る ↓9月18日公開の映画『踊る大捜査線 N.E.W.』では眉田克重を演じた。10月3日からPrime Videoで配信された『おいしいのつくりかた』は、北村有起哉が主演し、すべてを失ったシェフと洋食店の再建を描く。自らも老人ホームの施設長役で出る。10月20日から放送の『深夜食堂6』にも出演する。
昭和38〜
生後すぐに福岡市へ移り、東区香椎で育つ。小学3年の頃には大分県にも住み、九州の中で小学校を3回、中学校を2回転校した。福岡市の公立中学時代に友人からセックス・ピストルズのレコードを借りてパンクロックに熱中したが、楽器も弾けず、ミュージシャンの道は諦めていた。
明治大学文学部では当初、映画や演劇を作る側を志す。上京して状況劇場や天井桟敷の舞台を観て演技に感動し、自分も俳優を目指すようになった。
本人これは青春のはけ口として最高だ! 出典
大学在学中から、三谷幸喜が主宰する東京サンシャインボーイズの初期の作品に出演する。初舞台から快感を覚え、自分は役者だと自覚したという。
昭和61〜
大学4年間ではまだやりきれていないと感じ、そのまま役者の道に進んだ。蜷川幸雄が主宰する劇団に1989年まで在籍し、舞台や海外公演に出る。
退団後は舞台やドラマ、映画、Vシネマ、ナレーションなどに出たが、困窮から嫌気がさし、1年以上俳優を休んで建設会社の正社員として現場で働いた。本人は後に、俳優より給料をもらえていたと話している。蜷川スタジオの同僚だった勝村政信や、ザズウ社長の松野恵美子らに励まされて俳優に戻った。
本人この仕事を続けてくと生活できないと思って、辞めてました 出典
久野真紀子が主演するスリラー映画。黒沢作品にはその後も『カリスマ』『リアル~完全なる首長竜の日~』に出ている。
大河ドラマ『毛利元就』では第28回から最終回まで吉川元春を演じる。フジテレビの『踊る大捜査線』では第2話に眉田克重役で出演し、この役はシリーズを通して演じていく。
NHKの連続テレビ小説『ちりとてちん』で和田正典を演じる。映画『しゃべれども しゃべれども』では、国分太一が演じる落語家に話し方を習いに来る口下手な野球解説者・湯河原太一の役。この年に公開された出演映画は10本を超えた。
第62回毎日映画コンクールで受ける。俳優として初めての賞で、受賞時のインタビューでは「小学校以来この方、賞状をもらったことがない」と話した。同じ年の10月からは、TBSのドラマ『ブラッディ・マンデイ』に加納生馬役で出演し、2010年のSeason2にも続けて出ている。
本人演じることが楽しくて 出典
平成24〜
久住昌之・谷口ジローの漫画を原作に、テレビ東京の深夜に始まったドラマ。輸入雑貨商の井之頭五郎が、仕事の合間に立ち寄った実在の店で食事をする姿を淡々と描く。同じ年の10月にseason2が始まった。後年、本人は50歳を目前にこの作品と出会い「社会的に認知され今日に至っております」と記している。
本人あんまり人に言いたくない作品ではあった 出典
日本テレビの日曜ドラマで、9月13日まで放送された。同じ年の10月には『孤独のグルメ Season5』が始まり、五郎が初めて海外の台湾に出張する回も作られた。
倉持裕が作・演出したシアターコクーンの新作コメディーで、風変わりな一家・大道寺家の挫折と再生を描く。同じ年にはTBSの火曜ドラマ『重版出来!』で和田靖樹を演じた。
遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、光石研と、それぞれ本人役で出る。6人が海外の動画サイトのドラマのオファーを受け、シェアハウスで3か月暮らすという設定。翌2018年に第2シリーズ、2021年に第3シリーズと映画版が作られた。
第2シリーズの撮影を千葉県内で終えた夜、田口トモロヲ、光石研とともに大杉漣と食事に出かけた。ホテルに戻った大杉が腹痛を訴え、タクシーで病院まで付き添ったが、大杉はそのまま亡くなった。ドラマは3月7日の最終回まで放送された。
作家ヒキタクニオの体験に基づくエッセイが原作で、不妊の原因が自分にあると分かる49歳の作家を演じる。妻役の北川景子とは24歳差の夫婦役だった。同じ年は大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で東龍太郎を演じている。
令和2〜
書き下ろしの連作短編小説『愚者譫言』12編と、2018年10月から『サンデー毎日』に月1回連載したエッセイ『演者戯言』を収める。小説はコロナ禍で外出を控えて自宅にこもり、一気に書いたという。装丁は菊地信義。発売前に重版が決まった。
本人僕としては、書くことが心のよりどころになりました。 出典
日本の時代劇を支えてきた大部屋俳優で、殺陣は一流、斬られ役として一目置かれる人物の役。物語の京都編から登場し、第42回から第110回まで、2022年4月までの放送に出演した。
松本潤が演じる徳川家康の古参の家臣の役。8月27日放送の第33回で、数正が家康のもとを離れて豊臣秀吉のもとへ出奔する。演出統括の加藤拓は、松重を「全てにおいてストイックであり、強い柱のような人」と評した。
『ラストマイル』では、2018年のドラマ『アンナチュラル』と同じ神倉保夫の役。9月27日公開の『Cloud クラウド』で、2013年の『リアル~完全なる首長竜の日~』以来11年ぶりに黒沢清の作品に出た。
テレビ東京開局60周年の企画で、主演に加えて初めて監督と脚本(田口佳宏と共同)を担った。五郎がスープのレシピを探して国境を越える物語で、前年10月には第29回釜山国際映画祭で上映されている。公開前に「10億行かなかったら、五郎からも、監督業からも身を引きます」と宣言しており、公開55日間で興行収入10億円、観客動員70万人を突破した。
本人一生に一度だと思って、やれることは全部盛り込もうと 出典
『どうする家康』では、松本城を築いた戦国武将・石川数正を演じていた。任命式では、妻が小中学校時代を松本市で過ごしたことも明かしている。
NHK総合の番組で、初回の旅先は鎌倉。星野とは音楽の話題で意気投合した仲で、2024年1月からは同じNHK総合の『おげんさんのサブスク堂』でもレギュラーで共演していた。
2022年のSeason10以来、約3年半ぶりのレギュラーシーズンで、4月3日深夜に放送を始めた。本人は「退場するタイミングとしては最適な局面ではありますが、諸事情により続投します」とコメントした。
9月18日公開の映画『踊る大捜査線 N.E.W.』では眉田克重を演じた。10月3日からPrime Videoで配信された『おいしいのつくりかた』は、北村有起哉が主演し、すべてを失ったシェフと洋食店の再建を描く。自らも老人ホームの施設長役で出る。10月20日から放送の『深夜食堂6』にも出演する。
本人自分が面白いと思える作品は自らの手で作る。 出典
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