★ STAR TIMELINE

すずき ざいおん

鈴木 彩艶

ガーナ人の父と日本人の母を持ち、浦和レッズの下部組織からセリエAへ羽ばたいた、日本代表の守護神。

平成14年 埼玉生まれ ・ 2002–

所属パルマ ・ ポジションゴールキーパー ・ 出身校N高等学校 ・ 主要所属クラブ浦和レッズ→シント=トロイデン→パルマ

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近況
2026(令和8)

W杯での評価急上昇を受け、移籍を巡る報道が過熱

大会での活躍を受けて市場価値が急騰し、海外メディアではプレミアリーグ・リーズ・ユナイテッドへの移籍が有力と報じられているが、2026年7月時点で正式な発表はない。

2002(平成14) 米ニュージャージー州ニューアークで生まれる2009(平成21) 浦和レッズジュニアに加入2017(平成29) U-17日本代表として2017 FIFA U-17ワールドカップに出場2019(令和1) 2019 FIFA U-20ワールドカップに出場2019(令和1) 2019 FIFA U-17ワールドカップに出場2021(令和3) ルヴァンカップでクラブ最年少出場、トップチーム初出場2021(令和3) 浦和レッズトップチームでJ1初出場、3戦連続無失点J1デビュー2022(令和4) チームの若手キャプテンに任命、日本代表デビューA代表デビュー2023(令和5) ベルギー、シント=トロイデンへ移籍2024(令和6) AFCアジアカップ2023のメンバーに選出2024(令和6) シント=トロイデンへ完全移籍を発表2024(令和6) パルマへ完全移籍、日本人GK初のセリエA挑戦セリエA移籍2025(令和7) 負傷により手術、復帰後すぐにスタメンに復帰2026(令和8) FIFAワールドカップ日本代表メンバー26名に選出2026(令和8) ワールドカップ初出場、オランダ戦で好セーブを連発W杯出場2026(令和8) グループステージ突破、ラウンド32でブラジルに惜敗2026(令和8) W杯での評価急上昇を受け、移籍を巡る報道が過熱平成令和
誕生 2002現在
米ニュージャージー州で生まれ、埼玉・浦和で育った少年は、2013年設立の「浦和レッズジュニア」出身者として初のトップチーム選手となった。「彩艶(ザイオン)」という名は聖書の聖なる丘にちなむ。徹底した肉体改造と、年代別代表を駆け上がる活躍でA代表に定着し、日本人GK史上初のセリエA挑戦へ。そして迎えた北中米ワールドカップでは、日本の正ゴールキーパーとしてピッチに立っている。

歩み

さいたまで育ち、浦和の下部組織へ

平成14〜

平成
2002平成148月21日
満0歳

米ニュージャージー州ニューアークで生まれる

ガーナ人の父と日本人の母の間に生まれ、兄がいる。名前の「彩艶(ザイオン)」は、聖書に登場する聖なる丘「シオン」にちなむ。その後、埼玉県さいたま市で育った。

2009平成21
満7歳

浦和レッズジュニアに加入

浦和レッズジュニアに加入し、ジュニア・ジュニアユース・ユースと下部組織を歩む。

2017平成2910月
満15歳

U-17日本代表として2017 FIFA U-17ワールドカップに出場

年代別代表に早くから名を連ね、国際舞台での経験を積み始める。

令和 2019
2019令和15月
満16歳

2019 FIFA U-20ワールドカップに出場

浦和ユースと並行して通信制のN高等学校に在籍し、高校生でありながらベンチプレス125kgを挙げるほどの肉体改造に励み、同僚やOBから称賛される。年代別代表でも中心選手となっていった。

2019令和110月
満17歳

2019 FIFA U-17ワールドカップに出場

同年のU-20ワールドカップに続き、年代別代表の中心選手として大会に臨んだ。

プロ入りと日本代表定着

令和3〜

2021令和33月
満18歳プロデビュー

ルヴァンカップでクラブ最年少出場、トップチーム初出場

Jリーグヤマザキナビスコカップ改めYBCルヴァンカップ第1節・湘南戦でクラブ最年少出場を記録し、2013年設立の「浦和レッズジュニア」出身者としては初のトップチーム出場となった。

2021令和35月
満18歳

— 浦和レッズトップチームでJ1初出場、3戦連続無失点

J1リーグに初出場。川口能活以来史上2人目となるデビューから3戦連続無失点を記録し、GKとしては史上2人目のニューヒーロー賞も受賞した。

2022令和4
満19歳A代表

— チームの若手キャプテンに任命、日本代表デビュー

クラブでは将来を見据えた若手キャプテンを任され、7月13日に森保一監督によりA代表に初招集。同19日のEAFF E-1サッカー選手権2022・香港戦でA代表デビューを果たした。

海外挑戦、セリエAへ

令和5〜

2023令和5
満20歳

ベルギー、シント=トロイデンへ移籍

レンタル移籍で欧州初挑戦。即座にレギュラーを掴み、1シーズンでリーグ32試合に出場した。

2024令和61月
満21歳A代表

AFCアジアカップ2023のメンバーに選出

A代表デビュー後も出場を重ねて定着し、翌年に開催されたAFCアジアカップ2023(カタール)のメンバーにも選出された。

2024令和62月
満21歳移籍

シント=トロイデンへ完全移籍を発表

浦和レッズとの契約を解消し、レンタル移籍先のシント=トロイデンへ完全移籍すると発表。完全移籍への移行自体は同年7月から発効し、その所属のまま同月パルマへ移籍することとなる。

2024令和67月15日
満21歳セリエA挑戦

— パルマへ完全移籍、日本人GK初のセリエA挑戦

シント=トロイデンから中田英寿以来2人目の日本人選手としてパルマに加入。契約期間5年、移籍金は17億円。1年目から正GKとしてチームの残留に貢献し、同年10月にはアジア人GKの市場価値ランキングで1位(700万ユーロ)となった。

2025令和711月
満23歳

負傷により手術、復帰後すぐにスタメンに復帰

全治3〜4ヶ月と診断されたが、復帰後は即座に正GKの座を取り戻し、2年連続でチームの1部残留に貢献した。

北中米ワールドカップ、そして今

令和8〜

2026令和85月
満23歳

FIFAワールドカップ日本代表メンバー26名に選出

正GKとして北中米ワールドカップに臨むメンバーに選ばれた。

2026令和86月14日
満23歳W杯出場

— ワールドカップ初出場、オランダ戦で好セーブを連発

グループステージF組第1節(ダラス)、オランダとの試合は2-2のドロー。2失点を許しながらも幾度もの好セーブでチームを救い、「チームを助けたいという思いが一番だった」と振り返った。

2026令和86月〜7月
満23歳W杯

— グループステージ突破、ラウンド32でブラジルに惜敗

第2節チュニジア戦(4-0勝利)、第3節スウェーデン戦を経てグループステージを突破。決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)のブラジル戦ではヴィニシウス・ジュニオールのシュートを防ぐなど幾度もの決定機を止めたが、後半終了間際に許した1点で1-2で敗れ大会を終えた。決勝T1回戦終了時点でのセーブ数17本は大会4位タイを記録し、ESPNのブラジル戦ベストプレーヤー3位選出やFIFA公式サイトでの特集など、海外メディアからも高い評価を受けた。

2026令和87月
満23歳近況

W杯での評価急上昇を受け、移籍を巡る報道が過熱

大会での活躍を受けて市場価値が急騰し、海外メディアではプレミアリーグ・リーズ・ユナイテッドへの移籍が有力と報じられているが、2026年7月時点で正式な発表はない。

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