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久保 建英

くぼ たけふさ

久保 建英

10歳でFCバルセロナの下部組織に入団した「日本の至宝」。レアル・マドリードからの武者修行を経て、レアル・ソシエダの主力としてワールドカップ2大会に出場する日本代表の攻撃を牽引するエース。

平成13年 神奈川生まれ ・ 2001– ・ 満25歳

所属レアル・ソシエダ ・ ポジションミッドフィールダー ・ 主要所属クラブFC東京→レアル・マドリード→レアル・ソシエダ

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近況
2026(令和8)満25歳近況

近況:夏の移籍市場では動かず、レアル・ソシエダに残留

ワールドカップ後、アーセナルやリバプールなどへの移籍が英紙・スペイン紙で報じられたが、正式なオファー成立には至らず、夏の移籍市場の終了とともにレアル・ソシエダでの在籍が続くこととなった。

2001(平成13) 神奈川県川崎市に生まれる2011(平成23) 日本人初、FCバルセロナの下部組織に入団バルセロナ加入2015(平成27) バルセロナを退団し帰国2016(平成28) 中学3年で飛び級し、クラブユース選手権で史上初の中学生得点王2017(平成29) FC東京とプロ契約、J1リーグ史上歴代3位の若さでJ1デビューJ1デビュー2018(平成30) 横浜F・マリノスへ期限付き移籍2019(令和1) FC東京へ復帰、開幕戦でクラブ史上3番目の若さでスタメン2019(令和1) レアル・マドリードへの完全移籍が決定レアル移籍2019(令和1) マヨルカへ期限付き移籍2020(令和2) ビジャレアルへ期限付き移籍2021(令和3) ヘタフェへ期限付き移籍、東京オリンピックにも出場2021(令和3) マヨルカへ再び期限付き移籍2022(令和4) レアル・ソシエダへ完全移籍ソシエダ移籍2022(令和4) ワールドカップカタール大会に初出場2024(令和6) AFCアジアカップ2023に出場2026(令和8) コパ・デル・レイ優勝、プロ入り初タイトル国王杯優勝2026(令和8) ワールドカップ2026、オランダ戦で負傷しチームを欠場2026(令和8) 近況:夏の移籍市場では動かず、レアル・ソシエダに残留平成令和
誕生 2001現在
2歳でサッカーを始め、10歳で日本人として初めてFCバルセロナの下部組織に入団した。FIFAの規定違反によるクラブの制裁で出場停止処分を受け帰国を余儀なくされたが、FC東京の下部組織で再び才能を発揮し、歴代3位の年少記録でJ1デビューを果たす。2019年にはレアル・マドリードへの移籍が決定し、マヨルカ・ビジャレアル・ヘタフェ、そして再びマヨルカへと武者修行を重ねたのち、2022年からレアル・ソシエダの主力として定着した。2022年のワールドカップ・カタール大会で初出場を果たし、2026年大会にも出場するなど、日本代表の中心選手として活躍を続けている。

歩み

10歳でバルセロナの下部組織へ

平成13〜

平成
2001平成136月4日
満0歳

神奈川県川崎市に生まれる

2歳からサッカーを始め、地元の少年団でプレーした。

2011平成238月
満10歳入団

— 日本人初、FCバルセロナの下部組織に入団

川崎フロンターレU-10からの加入で、当時10歳。バルセロナの育成組織「ラ・マシア」に外国人選手が加入するのは通常13歳以上とされ、例外的な早さでの入団だった。日本人選手として初めての快挙であり、2019年のレアル・マドリード移籍時にもこの経歴が繰り返し報じられるなど、以降のキャリアを通じて久保を語る上での代名詞となった。

2015平成273月
満13歳

バルセロナを退団し帰国

FCバルセロナが18歳未満の外国人選手の獲得・登録に関するFIFAの規定に違反したとして制裁を受け、その影響で公式戦に出場できなくなったため退団。帰国してFC東京の下部組織に入った。

FC東京でのデビューと飛躍

平成28〜

2016平成28
満15歳

中学3年で飛び級し、クラブユース選手権で史上初の中学生得点王

中学生ながらFC東京U-18に飛び級で昇格し、日本クラブユースサッカー選手権では大会史上初めて中学生が得点王となった。同年はU-16日本代表としてAFC U-16選手権にも出場し、大会得点ランキング2位の4得点でFIFA U-17ワールドカップ出場権獲得に貢献。11月にはU-19日本代表アルゼンチン遠征に飛び級で初選出され、15歳5か月20日という史上最年少・中学生では史上初の選出となった。

2017平成2911月
満16歳デビュー

— FC東京とプロ契約、J1リーグ史上歴代3位の若さでJ1デビュー

プロ契約後、トップチームの公式戦に出場。早熟な才能として大きな注目を集めた。

2018平成308月
満17歳

横浜F・マリノスへ期限付き移籍

出場機会を求めて移籍し、経験を積んだ。

レアル・マドリードへ、そして武者修行

令和1〜

令和 2019
2019令和12月
満17歳

FC東京へ復帰、開幕戦でクラブ史上3番目の若さでスタメン

横浜F・マリノスへの期限付き移籍は前年(2018年)12月に終了し、FC東京へ復帰。2月23日の開幕戦(川崎フロンターレ戦)でクラブ史上3番目の若さ(17歳9か月19日)でスタメンに起用されると、3月10日の鳥栖戦で初フル出場・初アシスト、5月12日の磐田戦でFC東京選手としてリーグ戦初得点、6月1日の大分戦でプロ初の複数得点を記録するなど主力として稼働し、リーグ戦13試合4得点を挙げた。

2019令和16月14日
満18歳移籍

— レアル・マドリードへの完全移籍が決定

FC東京・横浜F・マリノス双方への感謝を述べて移籍。世界屈指の名門クラブへの移籍は大きな話題を呼び、直後のコパ・アメリカでの活躍も相まって久保の知名度を一気に押し上げた。5月23日にキリンチャレンジカップの日本代表メンバーに初選出され、その翌日の5月24日にはコパ・アメリカ代表にも選出された。6月9日のエルサルバドル戦(キリンチャレンジカップ)で市川大祐に次ぐ史上2番目の若さで日本代表A代表デビューを果たし、コパ・アメリカ本大会ではチリ戦で代表初スタメンを果たしグループリーグ全3試合に出場、ラストパス本数はグループリーグ終了時点で大会最多の8本と存在感を示した。

2019令和18月
満18歳

マヨルカへ期限付き移籍

7シーズンぶりに1部昇格したマヨルカへ加入し、日本人としては大久保嘉人・家長昭博に次ぐ史上3人目の在籍選手に。9月2日にリーグ戦デビュー、11月10日のビジャレアル戦では欧州4大リーグのアジア出身選手最年少得点(18歳5か月6日)となるミドルシュートを決めた。チームは2部降格したが、リーグ戦35試合4得点4アシストと結果を残し、UEFA選出の「ブレイクした11人」にも選ばれた。

2020令和28月
満19歳

ビジャレアルへ期限付き移籍

さらなる経験を積むため、移籍を重ねていった。

2021令和31月
満19歳

ヘタフェへ期限付き移籍、東京オリンピックにも出場

1月に19歳でヘタフェへ移籍。リーガでの武者修行を続け、同年7月には20歳で東京オリンピックの五輪世代代表としても活躍した。

2021令和38月
満20歳

マヨルカへ再び期限付き移籍

ヘタフェでの出場機会が限られたため、シーズン途中にかつて所属したマヨルカへ再度期限付き移籍した。

レアル・ソシエダの主力として、W杯2大会へ

令和4〜

2022令和47月
満21歳移籍

— レアル・ソシエダへ完全移籍

5年契約で加入し、ダビド・シルバとの出会いもあって急成長。8月14日の開幕戦(カディス戦)では先制ゴールを決めてスタメンに定着し、キャリアを好転させる移籍となった。

2022令和411月
満21歳

ワールドカップカタール大会に初出場

日本代表の中心選手としてW杯の舞台に立った。

2024令和6
満22歳

AFCアジアカップ2023に出場

アジアの舞台でも日本代表の主力として戦った。

2026令和84月
満24歳

コパ・デル・レイ優勝、プロ入り初タイトル

決勝でアトレティコ・マドリードと対戦し、2-2の末にPK戦を制してソシエダが6シーズンぶり4度目の優勝。後半終了間際に途中出場した久保にとって、プロキャリア初のタイトル獲得となった。

2026令和86月14日
満25歳近況

ワールドカップ2026、オランダ戦で負傷しチームを欠場

中村敬斗のゴールをアシストしたのち、後半71分にオランダのダンフリースとの接触で左膝を負傷。プレーを続けたが75分に自ら交代を要求してピッチを退いた。MRI検査の結果、日本代表チームから離脱することはないと発表されたが、治療とリハビリのため以降のグループステージ2試合と、ブラジルに1-2で敗れたラウンド32(ベスト32)を欠場したまま大会を終えた。

2026令和88月
満25歳近況

近況:夏の移籍市場では動かず、レアル・ソシエダに残留

ワールドカップ後、アーセナルやリバプールなどへの移籍が英紙・スペイン紙で報じられたが、正式なオファー成立には至らず、夏の移籍市場の終了とともにレアル・ソシエダでの在籍が続くこととなった。

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