★ STAR TIMELINE

そん まさよし

孫 正義

佐賀県出身、在日韓国人の家庭に生まれ、本名を名乗って起業したソフトバンクグループ創業者。AI分野への大規模投資を主導し、2026年には日本長者番付で首位に返り咲いた。

昭和32年 佐賀生まれ ・ 1957–

学歴カリフォルニア大学バークレー校 卒業

代表作を見る ↓
近況
2026(令和8)

OpenAIへの大規模出資などAI投資で資産が急増

米OpenAIへの追加出資を進め、資産は約800億ドルとなり、フォーブス日本長者番付で2021年以来となる首位に返り咲いた。

1957(昭和32) 佐賀県鳥栖市に生まれる1974(昭和49) 高校を中退して渡米1980(昭和55) カリフォルニア大学バークレー校経済学部を卒業1981(昭和56) 福岡市博多区雑餉隈で「日本ソフトバンク」を設立本名で起業1983(昭和58) 日本ソフトバンク代表取締役会長に就任1986(昭和61) 日本ソフトバンク代表取締役社長に就任1990(平成2) 社名を「ソフトバンク」に変更1994(平成6) 株式を店頭公開1996(平成8) ヤフー株式会社の社長に就任2000(平成12) ITバブル崩壊で株価が急落2001(平成13) 「Yahoo!BB」でADSL事業に参入2004(平成16) Yahoo!BBで約450万件の個人情報流出が発覚2004(平成16) 日本テレコムと福岡ダイエーホークスを買収2006(平成18) ボーダフォンを買収し携帯通信事業に参入ボーダフォン買収2013(平成25) 米国の通信大手スプリントを買収2016(平成28) 英半導体大手ARMを買収ARM買収2017(平成29) 「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の運用を開始2019(令和1) シェアオフィス大手ウィーワークへの投資が巨額損失に2020(令和2) スプリントがTモバイルと合併、経営権を手放す2022(令和4) ビジョン・ファンドで過去最大級の年間損失2023(令和5) 英半導体大手ARMがナスダックに再上場2026(令和8) OpenAIへの大規模出資などAI投資で資産が急増昭和平成令和
誕生 1957現在
佐賀県鳥栖市で、在日韓国人の実業家の家庭に生まれた。司馬遼太郎の小説に憧れて高校を中退して渡米し、カリフォルニア大学バークレー校を卒業。1981年に福岡で会社を起業した際には、通名ではなく本名の「孫」を名乗ることを家族の反対を押し切って選び、「在日韓国人であろうが、日本人と同じだけの正義感があって、能力がある」ことを自らの事業で証明したいという思いを語っている。ソフトバンクは出版・通信からインターネット、携帯通信事業へと軸足を移し、2006年のボーダフォン買収、2016年のARM買収などを経て世界的な投資会社に成長した。2026年にはAI企業への大規模投資により資産が急増し、日本長者番付で首位に返り咲いた。

歩み

佐賀での生い立ちとアメリカ留学

昭和32〜

昭和
1957昭和328月
満0歳

佐賀県鳥栖市に生まれる

在日韓国人の実業家の家庭に、4人兄弟の二男として生まれた。

1974昭和492月
満16歳

高校を中退して渡米

司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』に影響を受け、脱藩に憧れて渡米を決意したという。

1980昭和553月
満22歳

カリフォルニア大学バークレー校経済学部を卒業

在学中には自動翻訳機の発明品を企業に売り込み、事業資金を得た。

起業、本名での船出

昭和56〜

1981昭和569月
満24歳創業

— 福岡市博多区雑餉隈で「日本ソフトバンク」を設立

起業の際、通名の「安本」ではなく本名の「孫」を名乗ることを決めた。家族からは就職や融資で差別を受けるとして反対されたが、「在日韓国人であろうが、日本人と同じだけの正義感があって、能力がある」ことを自らの事業で証明したいと語り、本名での起業を貫いた。

1983昭和584月
満25歳

日本ソフトバンク代表取締役会長に就任

PCソフト卸・出版事業を拡大していった。

1986昭和612月
満28歳

日本ソフトバンク代表取締役社長に就任

1983年に慢性肝炎での長期入院を機に一度退いていた社長職に復帰した。

平成 1989
1990平成2
満32歳

社名を「ソフトバンク」に変更

「日本ソフトバンク」から、後にグループ共通のブランドとなる名称に改めた。

1994平成67月
満36歳

株式を店頭公開

出版・PCソフト卸の事業を拡大し、株式上場を果たした。

インターネット・通信事業への進出

平成8〜

1996平成81月
満38歳

ヤフー株式会社の社長に就任

以後、ADSL接続サービス「Yahoo!BB」などインターネット事業を本格展開した。

2000平成12
苦境

ITバブル崩壊で株価が急落

ソフトバンク株は高値から9割超下落し、保有株の評価額をもとにした個人資産も大幅に目減りした。

2001平成13
満44歳

「Yahoo!BB」でADSL事業に参入

街頭でのモデム無料配布など強引な手法も伴う低価格戦略で加入者を伸ばす一方、初期は大幅な赤字が続いた。

2004平成162月
満46歳苦境

Yahoo!BBで約450万件の個人情報流出が発覚

顧客情報の大量流出事件が起き、社会的な信頼回復が課題となった。

2004平成16
満47歳

日本テレコムと福岡ダイエーホークスを買収

プロ野球球団は「福岡ソフトバンクホークス」となった。

2006平成184月
満48歳買収

— ボーダフォンを買収し携帯通信事業に参入

通信業を本業の軸とするようになり、2008年には日本で初めてiPhoneを発売した。

ARM・スプリント買収で国際展開

平成25〜

2013平成257月
満55歳

米国の通信大手スプリントを買収

海外の通信事業にも進出していったが、その後スプリントは業績不振が続いた。

2016平成28
満59歳買収

— 英半導体大手ARMを買収

テクノロジー分野への投資会社としての性格を強めていった。

AI時代への大規模投資、そして現在

平成29〜

2017平成295月
満59歳

「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の運用を開始

10兆円規模という、ベンチャーキャピタルファンドとしては世界最大級の投資ファンドだった。

令和 2019
2019令和1
満62歳失敗

シェアオフィス大手ウィーワークへの投資が巨額損失に

IPO申請過程で同社の経営問題が明らかになり、巨額の損失を計上することになった。

2020令和24月
満62歳苦境

スプリントがTモバイルと合併、経営権を手放す

買収から7年で通信事業の主導権を失い、以後ソフトバンクグループは投資会社としての性格を強めていった。

2022令和4
満64歳苦境

ビジョン・ファンドで過去最大級の年間損失

投資先テクノロジー企業の評価額下落により、ソフトバンクグループは2021年度に約1.7兆円、2022年度にも巨額の最終赤字を計上した。

2023令和59月
満66歳

英半導体大手ARMがナスダックに再上場

2023年最大のIPOとなり、ソフトバンクグループにとって大きな資金源となった。

2026令和8
満68歳近況

OpenAIへの大規模出資などAI投資で資産が急増

米OpenAIへの追加出資を進め、資産は約800億ドルとなり、フォーブス日本長者番付で2021年以来となる首位に返り咲いた。

この人を知る代表作PR

著書志高く 孫正義正伝(評伝)見る(楽天)

他に「孫 正義」の関連グッズを探したい人はこちら(Amazon)

※ 一部のリンクにアフィリエイトを含みます

Supported by Rakuten Developers

同じ分野の人物