生まれ、読者モデルへ
平成2〜
埼玉県狭山市に生まれる
父はバングラデシュ人、母は新潟県出身で日本人の血を4分の3、ロシア人の血を4分の1受け継ぐクォーター。生後すぐバングラデシュへ移り、小学校入学時に帰国するなど日本とバングラデシュを行き来して育った。双子の兄がおり、さらに下のきょうだいも双子である。
雑誌「Popteen」の読者モデルに
高校時代に渋谷でスカウトを受けたことがきっかけでモデル活動を開始し、誌上での活躍を機にオファーが増えていった。
「ViVi」の専属モデルに
同年4月号に初登場し、その後専属モデルとなった。
バラエティブレイクと「オッケー」
平成22〜
「しゃべくり007」出演をきっかけにバラエティ番組へ
同じ「ViVi」モデルの藤井リナらとゲスト出演し、以後バラエティ番組への出演が一気に増えていった。
出演番組数が前年の5倍、約200本に
ニホンモニター調査の「ブレイクタレント部門」で4位となった。
— 「笑っていいとも!」レギュラーで“オッケー”が流行語に
番組内で連発した口癖が広く知られるようになり、一躍人気タレントとなった。
本人しゃべれないからとにかく何でも『オッケー』って言ってた。『オッケー! オッケーいいよ!』って言ったら、みんな『ヤッター!』みたいな顔になるし、『いいね』ってなるから。そこから、人生何でもうまくいく、何でもオッケーだよって思うようになったかも 出典
映画「劇場版ポケットモンスター」主題歌でデビューシングルを発表
前年2011年のISSA×SoulJa「i hate u」への客演で歌手デビューしていたが、2012年には自身初のデビューシングル『Memories』を発表。同曲は映画『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ』の主題歌にもなり、同年7月11日にシングルCDとして発売された。
「ViVi」表紙に初登場
6月発売の同誌8月号で表紙に初登場。モデルとしてもキャリアの大きな節目を迎えた一年で、同年10月には「ベストジーニスト」協議会選出部門を、同年11月には「ネイルクイーン」タレント部門を受賞。翌2013・2014年もネイルクイーンを連続受賞し殿堂入りするなど、ファッションアイコンとしての評価を確立した。
初の写真集「THE ROLA!!」発売
自身初の書籍にあたる写真集を発売した。
ハリウッドデビューと事務所からの独立
平成25〜
自身プロデュースの香水ブランド「Vasilisa」始動
化粧品メーカーのフィッツコーポレーションと所属事務所LIBERAの共同事業として、香水2種・ボディミスト5種を展開。ピーチ・ジョンでの先行発売を経て同年中に全国発売した。
活動拠点をロサンゼルスへ移す
活動の拠点を日本からアメリカ・ロサンゼルスへ移した。
ハリウッド映画「バイオハザード」シリーズへの出演を発表
自身のTwitterで出演を明かし、大きな話題となった。
— 「バイオハザード:ザ・ファイナル」でハリウッドデビュー
女戦士コバルト役で出演。プロデューサーは起用理由を「彼女は驚くべき美貌と人を惹きつける強烈な個性、強い意志をもった女性。今回のコバルトは彼女が適役でした」と語った。この出演を機に活動の場を海外にも広げた。
所属事務所との契約を巡る報道
2017年6月のSNS投稿をきっかけに注目を集め、同年8月には所属事務所LIBERAへ契約解消を求める申し入れ書を送付していたと報じられた。翌2018年4月、事務所と和解した。
ユニセフへ1000万円を寄付
支援が必要な子供たちのための寄付を行った。
ペスカタリアンに、動物愛護活動も
環境保護と動物愛護の観点から、魚介類以外の動物性食品を食べない食生活に変えた。
事務所を退所し、フリーに
長年所属した事務所を離れ、フリーランスとして活動を続けることになった。
フリーとして、そして本名公表
令和3〜
ルイ・ヴィトン「フレンド・オブ・ザ・ハウス」に就任
エマ・ストーンやミランダ・カーら世界的著名人が名を連ねる「フレンド・オブ・ザ・ハウス」への就任を自身のInstagramで報告。日本のバラエティ出演は減らしつつ、海外ブランドとの関係を軸に活動を続けた。
本人2021年からLouis Vuittonさんとフレンド・オブ・ザ・ハウスとしてご一緒させて頂く事になりました。今後も色々な事をルイヴィトンさんとご一緒できる事を楽しみにしています 出典
映画「メインストリーム」に出演
ユーチューバー役で出演し、女優としての活動も続けた。
— 本名・佐藤えりを公表、新潟で農業に従事
食料自給率の低さや農薬問題への思いから、母の故郷である新潟県で農業に取り組むことを発表。モデル・タレント活動と並行して新たな道を歩んでいる。長年公表してこなかった本名を明かし、モデル・タレント一辺倒だった活動から農業という新たな生き方へ舵を切った出来事でもある。同年秋には自ら植え育てたコシヒカリを無農薬・手作業で初めて収穫し、11月には千葉県木更津市のフェス「EARTH BEAT FES 2025」に登壇して農業への思いを語るなど、農業への取り組みを継続した。
本人畑に行くだけですごくワクワクするし、土に触れると心が落ち着いて、前向きな気分になれるの。まだまだ経験は浅いけれど、土に手を入れて作業をしていると、『私たちは、農のおかげで生きてこられたんだ』と強く感じます。食べ物やご先祖さまたちのおかげで、私の命がいま、ここにある。そう実感することで、いろいろなことに感謝する機会が増えたかな 出典
— ブランド「StudioR330」を終了、拠点を日本へ
5月には東京・丸の内の「TEDxMarunouchi」に「自分を愛する事。そして土の上で裸足になろう!」と題して登壇した。6月には2020年からロサンゼルスで手がけてきたファッションブランド「StudioR330」を同年7月末で終了すると発表。長年過ごしたロサンゼルスを離れて日本へ拠点を移し、自然と共に暮らす新しい人生を歩み始めたことを明かした。
本人突然のお知らせとなりますが、StudioR330は2026年7月末をもって、一つの大切な章を閉じることとなりました。約10年間暮らしたアメリカ・ロサンゼルスでこのブランドを立ち上げてから今日まで、たくさんの方々と出会い、支えていただき、愛していただいたこと、心から感謝しています 出典