★ STAR TIMELINE

アド

Ado

長年顔を明かさず歌声だけで勝負してきたシンガー。「うっせぇわ」で時代の空気を撃ち抜き、日本人アーティスト最大規模のツアーを完走した末、2026年に自伝を機に初めて映像作品として素顔の一部を公開した。

平成14年 東京都生まれ ・ 2002–

所属Capitol Records(ユニバーサル ミュージック) ・ 活動開始2017年(歌い手として)

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2026(令和8)

現在:「Ado STADIUM LIVE 2026『Ao』」で日産スタジアムに登場

神奈川・日産スタジアムで自身初となる2日間・両日7万人、計14万人規模のスタジアム公演を開催。まふまふがサプライズゲストとして共演し、オーケストラを交えた演出も披露した。2月の自伝刊行を機に素顔の一部を公開していたが、この公演では再びアイマスクを着用し、完全な素顔は明かさないまま歌声で観客を魅了した。

2002(平成14) 東京都に生まれる2009(平成21) 従兄弟の影響でボーカロイド曲に出会う2013(平成25) 顔を出さず歌う「歌い手」文化に惹かれる2017(平成29) 「Ado」名義でニコニコ動画にボカロカバーを投稿開始歌い手デビュー2020(令和2) 「うっせぇわ」でメジャーデビューうっせぇわ2021(令和3) 「うっせぇわ」が2021ユーキャン新語・流行語大賞トップ10入り2022(令和4) 1stアルバム『狂言』をリリース2022(令和4) 初のワンマンライブ「喜劇」をZepp DiverCityで開催2022(令和4) 映画『ONE PIECE FILM RED』でウタの歌声を担当2022(令和4) 初の全国ツアー「蜃気楼」開始2022(令和4) 第73回NHK紅白歌合戦にウタとして史上初出場紅白初出場2023(令和5) カバーアルバム『Ado's Utattemita Album』を発売、紅白に本人として初出場2024(令和6) 初のワールドツアー「Wish」を開始世界ツアー2024(令和6) 2ndアルバム『残夢』をリリース2025(令和7) ベストアルバム『Ado's Best Adobum』発売、2度目の世界ツアー「Hibana」開始2025(令和7) 初のドームツアー「よだか」で東京ドーム・京セラドーム大阪に凱旋2026(令和8) 自伝的小説『ビバリウム Adoと私』を刊行2026(令和8) 初の実写MV「ビバリウム」で素顔の一部(横顔・目元)を初公開初の素顔公開2026(令和8) 新曲「アイ・アイ・ア」を発表2026(令和8) 音楽番組「CDTV Live! Live!」でテレビ初の顔出し2026(令和8) 現在:「Ado STADIUM LIVE 2026『Ao』」で日産スタジアムに登場平成令和
誕生 2002現在
長らく顔を明かさず、歌声だけで勝負するスタイルを貫いてきた歌手。高校生だった2020年、鬱屈とした感情を叩きつけた「うっせぇわ」でメジャーデビューするや社会現象的な大ヒットとなり、一躍時代の顔となった。『ONE PIECE FILM RED』ではウタの歌声を担当して興行的にも大成功を収め、紅白歌合戦にも出演。2024年には自身初のワールドツアー、2025年にはさらに大規模な世界ツアーと初のドームツアーを成功させ、日本人アーティスト屈指の動員規模へと駆け上がった。2026年には自伝的小説『ビバリウム Adoと私』の刊行に合わせ、初めて映像作品として素顔の一部を公開した。

歩み

生い立ち ―― 歌い手への道

平成14〜

平成
2002平成1410月
満0歳

東京都に生まれる

本名や詳しい素性は公表しておらず、現在も歌唱時を含め顔を出さない活動スタイルを貫いている。

2009平成21
満7歳

従兄弟の影響でボーカロイド曲に出会う

小学校低学年の頃、従兄弟をきっかけに動画投稿サイトでボーカロイド楽曲を聴くようになる。父がクイーンやマイケル・ジャクソンなど洋楽ロックを好んで聴いており、幼い頃からその音楽に親しんで育った。

2013平成25
満10歳

顔を出さず歌う「歌い手」文化に惹かれる

小学5、6年生の頃、素顔を明かさずに歌唱動画を投稿する「歌い手」という存在にビビッときたことをきっかけに、自身も歌い手を志すようになったと後に語っている。

2017平成291月
満14歳歌い手デビュー

— 「Ado」名義でニコニコ動画にボカロカバーを投稿開始

ボーカロイド楽曲のカバー動画の投稿を始め、歌い手としての活動をスタート。この投稿がのちのメジャーデビューにつながる出発点となった。

メジャーデビューと「うっせぇわ」現象

令和2〜

令和 2019
2020令和210月
満17歳メジャーデビュー

— 「うっせぇわ」でメジャーデビュー

Virgin Records(ユニバーサル ミュージック)よりデビューシングル「うっせぇわ」を発表。鬱屈とした感情を叩きつける歌詞と圧倒的な歌唱力が話題となり、配信・ストリーミングで爆発的にヒット。高校生でありながら顔を出さないまま社会現象的な支持を集め、一躍時代の顔となった転機。

2021令和312月
満19歳

「うっせぇわ」が2021ユーキャン新語・流行語大賞トップ10入り

配信開始から1年以上を経てなお勢いは衰えず、再生・ストリーミング累計は数億回に達し、その年を象徴する言葉として流行語大賞のトップ10に選出された。

ONE PIECEと紅白 ―― 声だけで届いた景色

令和4〜

2022令和41月
満19歳

1stアルバム『狂言』をリリース

ボカロP出身のクリエイター陣が楽曲を提供した自身初のアルバムを発表。「うっせぇわ」を含む14曲を収録し、初のCD作品となった。

2022令和44月
満19歳

初のワンマンライブ「喜劇」をZepp DiverCityで開催

抽選倍率100倍超という反響の中、800人限定で初のライブを実現した。

2022令和48月
満19歳

映画『ONE PIECE FILM RED』でウタの歌声を担当

劇中の歌姫キャラクター・ウタの歌唱パートを務め、映画は興行収入197億円・観客動員1427万人(2023年1月の上映終了時点、その後の再上映分を含めず)に達する大ヒットとなった。声の出演のみながらウタとAdoは一体のものとして受け止められ、知名度をさらに広げる作品となった。

2022令和412月
満20歳

初の全国ツアー「蜃気楼」開始

同年8月のさいたまスーパーアリーナ公演が即完売となったことを受け、急遽開催が決定した初の全国ツアー。翌2023年1月まで全10公演を行った。

2022令和412月
満20歳紅白初出場

— 第73回NHK紅白歌合戦にウタとして史上初出場

アニメキャラクターとして史上初めて紅白歌合戦に出演し、生放送で「新時代」を披露。原作者・尾田栄一郎も祝福コメントを寄せた、ウタ=Adoの存在感を茶の間に広く知らしめた出来事。

世界へ

令和5〜

2023令和512月
満21歳

カバーアルバム『Ado's Utattemita Album』を発売、紅白に本人として初出場

ファン投票をもとに選んだ楽曲を収録したカバーアルバムを発表。同月末の第74回紅白歌合戦では、ウタとしてではなく本人名義で初めて出演し、姿をシルエットで見せながら「唱」を歌唱した。

2024令和62月
満21歳初の世界ツアー

— 初のワールドツアー「Wish」を開始

アジア・ヨーロッパ・北米の11の国と地域、全14都市を巡る自身初の世界ツアー。日本人アーティストとして海外公演を本格的に展開する転機となり、以降の大規模な世界ツアー路線の土台を築いた。

2024令和67月
満21歳

2ndアルバム『残夢』をリリース

「Show」「クラクラ」など先行シングルを多数収録した2作目のオリジナルアルバム。

現在地 ―― 日本人アーティスト最大規模へ

令和7〜

2025令和74月
満22歳

ベストアルバム『Ado's Best Adobum』発売、2度目の世界ツアー「Hibana」開始

4月9日、『狂言』『残夢』などから代表曲を集めたベストアルバムを発売。続く4月26・27日には、世界33都市・動員50万人超となる自身2度目のワールドツアー「Hibana」がさいたまスーパーアリーナから始動した(同ツアーは2025年8月に全34公演を完走)。日本人アーティストとして過去最大級の規模となった。

2025令和711月
満23歳

初のドームツアー「よだか」で東京ドーム・京セラドーム大阪に凱旋

世界ツアーを完走しての凱旋公演として、自身初となるドーム会場での全国ツアーを開催した。

2026令和82月26日
満23歳

自伝的小説『ビバリウム Adoと私』を刊行

作家・小松成美が3年にわたる取材をもとに書き下ろした自伝的小説を発表。幼少期からデビュー、世界ツアーに至る半生を、本人の証言をもとに描いた。

2026令和82月28日
満23歳初の素顔公開

— 初の実写MV「ビバリウム」で素顔の一部(横顔・目元)を初公開

自伝的小説と連動した新曲「ビバリウム」のミュージックビデオを、自身初の実写作品として公開。歌唱時も含め顔を出さない活動を長く貫いてきた中で、映像作品として自ら出演し横顔や目元を見せたのはこれが初めてで、大きな反響を呼んだ。2022年にもライブでの目撃や、テレビ番組でのオンライン顔出し対談(放送では顔は映されなかった)が一部報じられたことはあったが、本人発信の映像作品として公開したのは本作が初めてとなる。

2026令和83月
満23歳

新曲「アイ・アイ・ア」を発表

ボカロPのきくおが作詞・作曲・編曲を手掛けた新曲を配信リリースし、「THE FIRST TAKE」で初披露した。

2026令和84月27日
満23歳

音楽番組「CDTV Live! Live!」でテレビ初の顔出し

地上波の音楽番組に出演し、シルエットを基調とした演出の中、カメラワークにより目元が映るテレビ初の“顔出し”となった。

2026令和87月
満23歳

現在:「Ado STADIUM LIVE 2026『Ao』」で日産スタジアムに登場

神奈川・日産スタジアムで自身初となる2日間・両日7万人、計14万人規模のスタジアム公演を開催。まふまふがサプライズゲストとして共演し、オーケストラを交えた演出も披露した。2月の自伝刊行を機に素顔の一部を公開していたが、この公演では再びアイマスクを着用し、完全な素顔は明かさないまま歌声で観客を魅了した。

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