★ STAR TIMELINE

アド

Ado

顔を出さず、シルエットと歌声だけで国立競技場と世界33都市のツアーに立った。2026年に初めて実写のMVに出演し、日産スタジアムでの単独公演を終えたいまも“歌い手”を名乗る。

平成14年生まれ ・ 東京都出身 ・ 2002– ・ 満24歳

事務所クラウドナイン / レーベルCapitol Records(ユニバーサル ミュージック) / 活動開始2017年(歌い手として)

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2026(令和8)満24歳

現在:新曲『Raven Sky』を配信、歌い手活動10周年のツアーへ

10月16日、小栗旬主演の映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』(10月23日公開)の主題歌『Raven Sky』を配信した。12月23日に『Adoの歌ってみたアルバム その2』を発売し、歌い手としての活動10周年の記念日にあたる2027年1月10日から『Adoの歌ってみたツアー2027』を有明アリーナなど3会場で開く。

2002(平成14) 東京都に生まれる2006(平成18) 3〜4歳の頃、父のレコードとディズニー作品の音楽に触れる2009(平成21) 小学1年生でボーカロイドの曲に出会う2014(平成26) 小学6年生で「歌い手」を志す2017(平成29) ニコニコ動画に『君の体温』の“歌ってみた”動画を投稿歌い手デビュー2020(令和2) 『うっせぇわ』でメジャーデビューうっせぇわ2021(令和3) 4作目のシングル『踊』を配信2021(令和3) 『うっせぇわ』が新語・流行語大賞のトップ10に2022(令和4) 1stアルバム『狂言』を発売2022(令和4) 初のワンマンライブ『喜劇』をZepp DiverCityで開く2022(令和4) 映画『ONE PIECE FILM RED』でウタの歌唱キャストを務めるウタ2022(令和4) 米ゲフィン・レコードと提携し、全米進出を発表2022(令和4) ウタが第73回紅白歌合戦の出場歌手に2022(令和4) 初の全国ツアー『蜃気楼』を始める2023(令和5) 『唱』を配信、Billboard JAPANで総合首位に2023(令和5) 第74回紅白歌合戦に本人名義で初出場2024(令和6) 初の世界ツアー『Wish』をバンコクで始める2024(令和6) 女性ソロアーティストで初めて国立競技場で単独公演国立競技場2024(令和6) ファントムシータをプロデュースし、2ndアルバム『残夢』を出す2024(令和6) 初めての自作曲『初夏』を歌い、CDシングルで音源に2025(令和7) 2度目の世界ツアー『Hibana』を始める2025(令和7) 初のドームツアー『よだか』を開く2026(令和8) 自伝的小説『ビバリウム Adoと私』を出し、初の実写MVに出演ビバリウム2026(令和8) 米タレントエージェンシーWMEと契約2026(令和8) 日産スタジアムで『Ao』を開き、2日間で14万人2026(令和8) 『SUMMER SONIC 2026』でヘッドライナーを務める2026(令和8) 現在:新曲『Raven Sky』を配信、歌い手活動10周年のツアーへ平成令和
誕生 2002現在
小学6年生で、顔を出さずにボカロ曲を歌う「歌い手」の存在を知り、「変わりたい」という思いから歌い手を志した。2017年に14歳で『君の体温』の“歌ってみた”動画を投稿し、レコード会社からのDMをきっかけに、高校生だった2020年に『うっせぇわ』でメジャーデビューする。同曲は新語・流行語大賞のトップ10に選ばれ、2022年には映画『ONE PIECE FILM RED』でウタの歌声を担当した。ライブでは金網で囲んだセットの中に入り、シルエットだけを見せて歌ってきた。2024年の国立競技場公演では「ボカロと歌い手がいなければ、私はここに立っていません」と語った。翌年の世界ツアーでは33都市を回った。2026年に初の実写MVに出演した後も、自分を「歌い手」と呼び続けている。

同世代2020年、同い年の髙石 あかりは、舞台『鬼滅の刃』で竈門禰豆子を演じる →

つながりAdoのつながりを図で見る →

歩み

ボカロに出会い、歌い手へ

平成14〜

平成
2002平成1410月24日
満0歳

東京都に生まれる

一人っ子として育つ。

2006平成18
満3歳

3〜4歳の頃、父のレコードとディズニー作品の音楽に触れる

音楽好きの父のレコードや、ディズニー作品のCD・DVDに親しむ。特にプリンセスの作品が好きで、登場人物が劇中で歌い出す場面が印象に残っていると話している。

2009平成21
満6歳

小学1年生でボーカロイドの曲に出会う

いとこに『悪ノ娘』『悪ノ召使』(作詞・作曲:mothy)の二次創作動画を勧められたのをきっかけに、父のパソコンでVOCALOID楽曲を聴き始める。

2014平成26
満11歳

小学6年生で「歌い手」を志す

高音で早口のボカロ曲を顔を出さずに歌いこなす「歌い手」がいると知り、自分も歌ってみたいと思うようになる。自分に自信が持てず、そんな自分を変えたいという思いもあった。

本人「歌い手なら、私にもできるかもしれない。変わりたい」 出典

2017平成291月10日
満14歳歌い手デビュー

ニコニコ動画に『君の体温』の“歌ってみた”動画を投稿

クワガタPのボカロ曲『君の体温』の“歌ってみた”動画を投稿し、歌い手として活動を始める。名前は、小学校の国語の授業で聞いた狂言の「シテ」と「アド」から取った。録音は自分の部屋で始め、中学3年生から高校1年生の頃にクローゼットへ移したという。

『うっせぇわ』とウタの歌声

令和2〜

令和 2019
2020令和210月23日
満17歳メジャーデビュー

— 『うっせぇわ』でメジャーデビュー

活動中にレコード会社からTwitterのDMで連絡を受け、最初は「詐欺かな?」と思ったという。ボカロPのsyudouが書き下ろした『うっせぇわ』を配信し、ユニバーサルミュージックからデビューする。当時は現役の高校生。曲は翌2021年3月15日付のBillboard Japan Hot 100で自身初の総合1位を取り、同月にはストリーミング累計1億回を突破した。チャートイン17週目での1億回突破は、ソロ歌手として最年少の記録だった。

出典j-wave.co.jptoyokeizai.net
ja.wikipedia.org×2

Wikipedia の出典

うっせぇわAdo
2021令和34月27日
満18歳

4作目のシングル『踊』を配信

作詞はDECO*27、作曲・編曲はGigaとTeddyLoid。8月には自身2曲目となるストリーミング累計1億回を突破した。

2021令和312月1日
満19歳

『うっせぇわ』が新語・流行語大賞のトップ10に

2021 ユーキャン新語・流行語大賞で、ノミネート30語の中から選考委員会が選ぶ10語に入った。第63回日本レコード大賞では特別賞を受け、12月30日の放送では新たに録り直した『うっせぇわ』『踊』『ギラギラ』のメドレーMVが流れた。

本人「『うっせぇわ』という楽曲もAdoという存在も、ちょっと独り歩きしていって、その状況にまだついていけていないんです。アーティストとして社会に出ていくっていうのは、喜びと痛みを味わいながら歩んでいくことなんだなと感じられたのが大きな経験値となりましたね」 出典

2022令和41月26日
満19歳

1stアルバム『狂言』を発売

オリコン上半期ランキング 2021の新人ランキングで、ソロアーティストとして初めて1位になった後に出した最初のアルバム。

2022令和44月4日
満19歳

初のワンマンライブ『喜劇』をZepp DiverCityで開く

2019年に自身の配信で開催を宣言していた東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で、初のワンマンライブを開く。観客800人に対し、チケットの申し込み倍率は100倍を超えた。

2022令和48月6日
満19歳

— 映画『ONE PIECE FILM RED』でウタの歌唱キャストを務める

声優の名塚佳織とのダブルキャストで、劇中の歌姫ウタの歌を担当。中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundyら7組が提供した全7曲を、自分らしさを抑えてウタとして歌う。映画は国内興行収入197億円で2022年の1位になった。主題歌『新時代』はApple Musicのグローバルチャートで日本の曲として初めて1位になり、Billboard Japan Hot 100では『新時代』『逆光』『私は最強』が1〜3位を占めた。

本人事務所の方からオファーが来たと言われた時は、『洋服(ワンピース)のコラボですか?』と返答したくらい。海賊の『ONE PIECE』であることが信じがたいことだったので、ウタとして歌わせていただけたことを大変嬉しく思っております 出典

2022令和410月24日
満20歳

米ゲフィン・レコードと提携し、全米進出を発表

20歳の誕生日に、ユニバーサルミュージックグループ傘下の米レーベル、ゲフィン・レコードとのパートナーシップを発表する。ゲフィン側は、『ONE PIECE FILM RED』の彼女の音楽が世界中で旋風を巻き起こしているとコメントした。

2022令和411月16日
満20歳

ウタが第73回紅白歌合戦の出場歌手に

NHKがウタを紅組の出場歌手として発表した。アニメのキャラクターの紅白出場は初めてで、Adoは祝福のコメントを寄せた。同じ日、Adoは第64回日本レコード大賞で2年続けて特別賞を受け、『新時代』は優秀作品賞に選ばれた。

2022令和412月2日
満20歳

初の全国ツアー『蜃気楼』を始める

8月の2ndライブ『カムパネルラ』のチケットが即完売したのを受けて急きょ決まったツアー。KT Zepp Yokohamaから全10公演を回り、2023年1月10日のZepp Haneda(TOKYO)で締めくくる。

出典tower.jp

本人名義の紅白、そして国立競技場と世界へ

令和5〜

2023令和59月6日
満20歳

『唱』を配信、Billboard JAPANで総合首位に

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーン・ホラー・ナイトとのコラボ曲。9月27日公開のBillboard Japan Hot 100で、自身3曲目の総合首位を獲得。10月11日公開のチャートで3週連続の首位となり、この週のストリーミング再生数は1,425万回を超えた。

2023令和512月31日
満21歳紅白初出場

第74回紅白歌合戦に本人名義で初出場

京都・東本願寺の能舞台に特設ステージを組み、金網をイメージしたセットの中で『唱』を歌う。テレビで初めて生で歌ったのは、同じ月の2日の『ベストアーティスト2023』だった。同じ月には、初の“歌ってみた”アルバム『Adoの歌ってみたアルバム』も出している。

2024令和62月4日
満21歳

初の世界ツアー『Wish』をバンコクで始める

タイ・バンコク公演を皮切りに、アジア、ヨーロッパ、アメリカの11の国と地域、14都市を回る。アニメ配信会社Crunchyrollがアメリカとヨーロッパの公演を支えた。

2024令和64月27日
満21歳国立競技場

— 女性ソロアーティストで初めて国立競技場で単独公演

世界ツアーから戻った月に、『Ado SPECIAL LIVE 2024「心臓」』を27・28日に開き、2日間で約14万人を集める。アンコールではB'zの松本孝弘がギターで加わり、新曲『桜日和とタイムマシン』を初音ミクとデュエットした。MCでは「まだ日本のアーティストがやったことのない規模の世界ツアーを行う」と誓った。10月には2度目の世界ツアー『Hibana』の開催が発表された。

本人ボカロと歌い手がいなければ、私はここに立っていません。その2つがかけがえのないものであり、大切な“心臓”なんです。 出典

2024令和67月10日
満21歳

ファントムシータをプロデュースし、2ndアルバム『残夢』を出す

6月26日、自身がプロデュースするアイドルグループ、ファントムシータが『おともだち』でデビュー。7月10日には2作目のオリジナルアルバム『残夢』を発表した。

2024令和610月13日
満21歳

初めての自作曲『初夏』を歌い、CDシングルで音源に

初の全国アリーナツアー『モナ・リザの横顔』の千秋楽、Kアリーナ横浜で、13歳の頃に初めて買ってもらったギターを弾き、最後に自分で作詞・作曲した『初夏』を歌った。24日に出た初のCDシングル『桜日和とタイムマシン with 初音ミク/初夏』で、『初夏』は初めて音源になった。

本人「今を人生の最高点にはしたくない。私はまだまだ私のことが嫌いです。昔よりはマシだと思っていますが、私はいつか、ちゃんと自分を愛せるようになって、たくさんの人のためになりたいと思っています。自分の存在が誰かのためになれたら、私は私を好きになれる」 出典

2025令和74月26日
満22歳

2度目の世界ツアー『Hibana』を始める

4月に初のベストアルバム『Adoのベストアドバム』を出し、26日にさいたまスーパーアリーナから世界ツアーを始める。アジア・オセアニア、ヨーロッパ、北米、中南米を回り、8月24日のホノルル公演で全34公演を終えた。世界33都市で50万人以上を動員し、日本人の世界ツアーでは過去最大級の規模になった。

2025令和711月11日
満23歳

初のドームツアー『よだか』を開く

世界ツアーからの凱旋公演として、11日・12日に東京ドーム、22日・23日に京セラドーム大阪で歌う。最終日には、翌年7月に神奈川・日産スタジアムでスタジアムライブを開くと発表した。

実写MVのあとも、歌い手として

令和8〜

2026令和82月
満23歳初の実写

— 自伝的小説『ビバリウム Adoと私』を出し、初の実写MVに出演

作家・小松成美が3年に及ぶ取材をもとに書いた小説で、幼少期、不登校になった学生時代、救いになった「歌い手」への挑戦、所属事務所の社長との出会い、ワールドツアーへの躍進までを描く。小説をもとに自分で作詞・作曲した『ビバリウム』を18日に配信し、小説は26日に刊行。28日に公開したMVは初の実写作品で、本人が出演した。4月27日には『CDTVライブ!ライブ!』でこの曲を歌い、目元が映るテレビ初の顔出しになった。

2026令和86月23日
満23歳

米タレントエージェンシーWMEと契約

日本以外の全世界での代理業務をWMEが受け持つ。マネジメントはクラウドナインが続けて担う。

2026令和87月
満23歳

日産スタジアムで『Ao』を開き、2日間で14万人

国内最大の収容人数を持つ神奈川・日産スタジアムで、4日・5日に単独公演を開く。「私が一番尊敬する歌い手さん」と紹介したまふまふの曲を歌った後、まふまふ本人が登場し、まふまふの作詞・作曲による『心という名の不可解』を一緒に歌った。歌い終えた後には「私は歌手ではなく“歌い手・Ado”を名乗ってきました」と話し、「歌手になったほうがいいんじゃないか」と何度も言われながら歌い手を名乗ってきたのは、「私自身が歌い手というものに救われてきたからで、その恩返しがしたいという気持ちから」だと語った。

本人「私はこれからも絶対に“歌い手”を名乗り続けよう」と、あらためて思いました。 出典

2026令和88月
満23歳

『SUMMER SONIC 2026』でヘッドライナーを務める

この月の7日、実写映画『ブルーロック』の主題歌『モンストロ』を配信した。2日目のMARINE STAGEのヘッドライナーとして、1曲目とアンコールでメタリカの『Enter Sandman』を歌う。サマソニの25年の歴史へのリスペクトを込めた選曲だと投稿すると、メタリカから「これには本当に驚かされたよ。ありがとう!」と返事が届いた。

2026令和810月16日
満23歳

現在:新曲『Raven Sky』を配信、歌い手活動10周年のツアーへ

10月16日、小栗旬主演の映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』(10月23日公開)の主題歌『Raven Sky』を配信した。12月23日に『Adoの歌ってみたアルバム その2』を発売し、歌い手としての活動10周年の記念日にあたる2027年1月10日から『Adoの歌ってみたツアー2027』を有明アリーナなど3会場で開く。

主な作品

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