結成とデビュー
平成23〜
— 「超特急☆-BULLET TRAIN-」としてEBiDANから選抜メンバーで結成
スターダストプロモーション所属の若手俳優・タレント集団「EBiDAN(恵比寿学園男子部)」から選抜された7人で結成。ダンサーが前方、ボーカルが後方に立つ「メインダンサー&バックボーカル」という独自のパフォーマンススタイルを掲げ、この結成が以後15年にわたる活動の出発点となった。
ショウが脱退、タクヤが新メンバーとして加入
結成メンバーの一人だったショウ(竹村翔)が脱退し、入れ替わる形でタクヤ(草川拓弥)が新メンバーとして加入した。この体制でデビューを迎えることになる。
デビューシングル「TRAIN」でCDデビュー
グループ名「超特急」にちなみ、メンバー各人が列車の号車になぞらえた「◯号車」を名乗る仕組みを採用。初代リーダーはユーキ(5号車)が務めた。
リーダーがユーキからリョウガへ交代
結成当初からリーダーを務めていたユーキに代わり、リョウガ(3号車)が新リーダーに就任。ユーキはダンスリーダーとしてライブ演出面を担う役割に軸足を移した。
1stアルバム『RING』を発売
精力的なシングルリリースを重ねながら初のオリジナルアルバムを発表し、下積み期の集大成とした。
ブレイクとメンバー脱退
平成27〜
初主演映画『サイドライン』公開
全メンバーが出演する初の主演映画で、音楽活動にとどまらない活動の幅を広げた。
2ndアルバム『Dramatic Seven』を発売
結成から5年、ライブとリリースを重ねながら着実にファン層を広げていった時期の代表作。
— 「超ネバギバDANCE」でEBiDAN史上初のオリコン週間シングル1位を獲得
結成から5年4カ月、下積みを重ねて掴んだ初の栄冠で、EBiDAN(恵比寿学園男子部)出身グループとして史上初の週間シングル1位だった。これを機にグループの知名度は大きく広がり、その後のドラマ出演や単独公演の拡大につながっていく。
コーイチが脱退、6人体制に
同年1月に脱退の意向が公表され、4月4日には6人体制での新曲「a kind of love」を発売。その4日後に正式脱退となり、結成以来初めて人数減少を伴うメンバー変動を経験した。
苦難と9人体制への再編
令和1〜
ユースケが休養を発表
16thシングル「Hey Hey Hey」の発売と同時に、体調不良を理由とした休養が発表された。
ユースケが正式脱退、5人体制に
2月20日の脱退発表を経て、月末付けで脱退。コーイチに続く2人目のメンバー離脱となり、5人体制での活動を余儀なくされた。
タカシがソロアーティスト活動の開始を発表
5人体制で活動を続ける中、タカシがグループと並行して個人名義での音楽活動を発表。9月2日にはミニアルバム『うたうたい』を発売した。
— 新メンバー4人が加入、9人体制へ
同年4月に発表したオーディション「超特急募」を経て、東京ガーデンシアターでのワンマンライブ「BULLET TRAIN 10th Anniversary Tour 2022『Progress』」追加公演でシューヤ・マサヒロ・アロハ・ハルの4人の加入を発表。5人から一気に9人体制となり、2度の脱退を経たグループは再編後の新たな出発点を迎えた。
ハル(新加入・当時17歳)まだ僕は17歳ですが、超特急というチームを引っ張っていくぞという気持ちでがんばっていきたいと思いますので、これから皆さんよろしくお願いします! 出典
9人体制での再飛躍
令和5〜
9人体制初のフルアルバム『B9』を発売
新メンバー加入から約7カ月半、9人としての一体感を示す作品として発表された。
ユニバーサルミュージックとプロモーション契約を締結
リリース・プロモーション体制を強化し、以降の活動規模拡大につなげた。
— 「AwA AwA」でオリコンシングル1位、9人体制で初の首位
2017年の「超ネバギバDANCE」以来、7年半ぶりとなるオリコン週間シングル1位を9人体制で獲得。メンバー脱退と再編を経てきたグループにとって、新体制の成長を象徴する結果となった。
2nd EP『Why don't you 超特急?』でオリコンアルバム1位を獲得
自身初となるオリコン週間アルバムランキング1位を獲得。前年のシングル1位に続く快挙で、9人体制での勢いを確かなものにした。
グループ初のライブ・ドキュメンタリー映画『超特急 The Movie RE:VE』公開
同年6〜8月の超特急史上最大キャパのアリーナツアー「EVE」の軌跡を追った作品。
リョウガ(リーダー)10年以上グループを続けていることによって願いが確実に叶うと証明できたように感じました。そして、あの満員の景色を見て、ぼんやりとですけど、目標である東京ドームが少し見えたように思います。 出典
東京ドームへ、そして試練
令和8〜
結成以来の目標だった東京ドーム公演の開催を発表
国立代々木競技場第一体育館でのアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025-2026 REAL?」ファイナル公演の会見で、単独では初となる東京ドーム公演として11月25日の開催を発表。25日公演は5月10日に完売し、翌5月11日には26日の追加公演開催が発表された(追加公演のファンクラブ先行受付は5月15日開始)。こちらも完売となった。ファンの呼称「8号車」は列車を模したグループ名に由来する。
タクヤ東京ドーム公演は僕たちが長年掲げていた目標だったので、8号車(超特急ファンの呼称)の皆様には「お待たせしました」とお伝えしたいと思います。 出典
リョウガが疲労とヘルニアの症状悪化により一定期間の活動休止を発表
7月初旬から体調不良が続き受診したところ、疲労の蓄積とかねてから抱えていたヘルニアの症状悪化が判明。本人からは「超特急で戻ってくるから待っとけよ(^o^)」とのコメントが出された。復帰時期は治療経過を見ながら改めて発表するとしている。
9人体制のままリョウガが休養中、残る8人で11月の東京ドーム公演に向け活動中
8月のアリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2026「ESCORT」』(Kアリーナ横浜)・『EBiDAN THE LIVE 2026』(国立代々木競技場)でもリョウガの休演が続き、本記事時点で復帰時期は未定。1月には雑誌企画「NYLON'S NEXT 2026 AWARDS」でJ-POPボーイズ部門(Wikipedia表記ではJ-POPグループ部門)を受賞するなど話題を広げつつ、結成以来の目標だった11月25日・26日の東京ドーム公演(両日完売)を控えている。