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石原 さとみ

いしはら さとみ

石原 さとみ

「清純派」の代名詞と呼ばれながら、脚本の面白さを基準に型破りな役へ挑み続けてきた実力派女優。

昭和61年 東京生まれ ・ 1986–

事務所ホリプロ ・ 身長157cm ・ 活動開始2003年

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最新
2026(令和8)

第一線を走り続ける

NHK情報番組のMCを続けながら、2026年10月クールにはフジテレビ系連続ドラマでの主演——脚本を手がける野木亜紀子とは『アンナチュラル』以来のタッグで、政界に潜り込む怪盗役——が報じられている。

1986(昭和61) 東京都に生まれる2002(平成14) ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』でグランプリを受賞2003(平成15) 映画『わたしのグランパ』で女優デビュー女優デビュー2003(平成15) NHK連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロインに抜擢2004(平成16) 第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞2005(平成17) NHK大河ドラマ『義経』で静御前役2006(平成18) 『Ns'あおい』で民放連続ドラマ初主演、舞台にも初挑戦2008(平成20) 舞台『幕末純情伝』に沖田総司役で出演2012(平成24) 映画『貞子3D』で鮎川茜役2012(平成24) 『リッチマン、プアウーマン』で助演、ドラマアカデミー賞を受賞2014(平成26) 『失恋ショコラティエ』で毒舌キャラクターを好演失恋ショコラティエ2015(平成27) 『5→9〜私に恋したお坊さん〜』で第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞2016(平成28) 映画『シン・ゴジラ』でカヨコ・アン・パタースン役シン・ゴジラ2018(平成30) 『アンナチュラル』で法医学者役、脚本家・野木亜紀子と初タッグアンナチュラル2018(平成30) 『高嶺の花』に出演2019(令和1) 『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』に出演2020(令和2) 『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』で主演2020(令和2) 同世代の一般男性との結婚を発表結婚発表2021(令和3) 映画『そして、バトンは渡された』で初の母親役2022(令和4) 第1子妊娠を発表2022(令和4) 第1子出産を発表2022(令和4) 産休を経て『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)に復帰2024(令和6) 連続ドラマ『Destiny』(テレビ朝日)に出演2024(令和6) 映画『ミッシング』で主演、失踪した娘を捜す母親役ミッシング2024(令和6) 映画『ラストマイル』に出演2025(令和7) 『ミッシング』で第48回日本アカデミー賞優秀主演女優賞に選出2025(令和7) 第2子妊娠を発表、産休へ2025(令和7) 第2子出産を発表第2子誕生2025(令和7) 産休から復帰、『あしたが変わるトリセツショー』に5カ月ぶり出演2026(令和8) 舞台『リア王』にゴネリル役で出演2026(令和8) 第一線を走り続ける昭和平成令和
誕生 1986現在
「清純派」と呼ばれ続けてきた女優が実際に選んできたのは、その型からあえてはみ出す役ばかりだった。等身大の毒舌キャラクターで注目を集めた『失恋ショコラティエ』、危機管理のプロを演じた『シン・ゴジラ』、法医学者として社会派ドラマを牽引した『アンナチュラル』——脚本の面白さを基準に役を選ぶ姿勢が一貫している。結婚・出産を経てもその軸は変わらず、直近では政界に潜り込む怪盗役への挑戦が報じられている。

歩み

デビューまでの助走

昭和61〜

昭和
1986昭和6112月
満0歳

東京都に生まれる

のちに「清純派」の代名詞として知られる女優の原点。

平成 1989
2002平成14
満15歳

ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』でグランプリを受賞

デビュー以前からホリプロ・インプルーブメント・アカデミー5期生として石神国子名義で映画に出演していたが、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』でグランプリを受賞し、これを機に「石原さとみ」として本格的に女優活動を始めた。

2003平成154月
満16歳デビュー

— 映画『わたしのグランパ』で女優デビュー

「石原さとみ」名義での初出演作となり、女優デビューを果たす。同月には連続ドラマ『きみはペット』(TBS)で連続ドラマにも初出演した。このデビュー作で第28回報知映画賞新人賞・第16回日刊スポーツ映画大賞新人賞・第13回日本映画批評家大賞新人賞などを総なめにし、10代にして女優としての地位を確立する転機となった。

2003平成1510月
満16歳

NHK連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロインに抜擢

ヒロイン・岩田冬子役に抜擢され、デビュー年にして朝の連続テレビ小説の主演を務めた。

2004平成162月
満17歳

第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞

『わたしのグランパ』での演技が評価され、映画界からも新人としての評価を確立した。

着実な実力派への歩み

平成17〜

2005平成17
満18歳

NHK大河ドラマ『義経』で静御前役

大河ドラマのヒロインという大役を任され、時代劇でも存在感を示した。

2006平成18
満19歳

『Ns'あおい』で民放連続ドラマ初主演、舞台にも初挑戦

看護師役で民放連続ドラマ初主演を果たす。同年秋には舞台『奇跡の人』のヘレン・ケラー役で舞台にも初挑戦した。

2008平成20
満21歳

舞台『幕末純情伝』に沖田総司役で出演

つかこうへい作・演出の舞台に、2度目の舞台出演となる沖田総司役で臨んだ。

2012平成245月
満25歳

映画『貞子3D』で鮎川茜役

ホラー映画の主演として新たな一面を見せ、翌年公開の続編『貞子3D2』にも出演した。

2012平成247月
満25歳

『リッチマン、プアウーマン』で助演、ドラマアカデミー賞を受賞

話題作への出演が続き、第74回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を受賞するなど評価を高めた。

型破りな役で主演女優へ

平成26〜

2014平成261月
満27歳代表作

— 『失恋ショコラティエ』で毒舌キャラクターを好演

「清純派」のイメージとは裏腹に毒舌でしたたかなキャラクターを演じ、脚本の面白さで役を選ぶという以後一貫する姿勢を印象づけた。この演技で第80回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞など複数の助演女優賞を受賞し、以降の役の幅を大きく広げるきっかけとなった。

2015平成27
満28歳

『5→9〜私に恋したお坊さん〜』で第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞

住職と恋に落ちるOLを演じた主演ドラマがヒットし、主演女優としての地位を固めた。

2016平成287月
満29歳転機

— 映画『シン・ゴジラ』でカヨコ・アン・パタースン役

英語混じりの長台詞を寸分違わず頭に入れて撮影に臨む徹底した準備で共演者にも刺激を与え、話題作の顔として存在感を示した。同年秋には『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』でも主演。この演技で翌2017年1月、第40回日本アカデミー賞優秀助演女優賞に選出された(授賞式は3月)。

世間『シン・ゴジラ』で共演した竹野内豊は、本読み顔合わせの時点で石原がセリフを全部頭に入れてきていたことに驚いたと語っている。

2018平成301月
満31歳代表作

— 『アンナチュラル』で法医学者役、脚本家・野木亜紀子と初タッグ

法医学者・三澄ミコトを演じ、社会派ミステリーとして大ヒット。東京ドラマアウォード個人賞や日刊スポーツ・ドラマグランプリなど主演女優賞を総なめにし、「脚本重視」で役を選ぶ姿勢を象徴する代表作となった。

2018平成307月
満31歳

『高嶺の花』に出演

水曜ドラマ枠で峯田和伸と共演し、恋愛ドラマでも安定した人気を見せた。

結婚・出産、そして第一線への復帰

令和1〜

令和 2019
2019令和17月
満32歳

『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』に出演

福士蒼汰と共演し、原作を大きく超えたとの評価を受けた。

2020令和27月
満33歳

『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』で主演

病院薬剤師を演じた主演ドラマが放送開始(7月16日-9月24日)。同年9月末の放送終了で仕事が一段落したことが、10月の結婚発表につながった。

2020令和210月
満33歳結婚

— 同世代の一般男性との結婚を発表

所属事務所を通じて結婚を発表。清純派女優の結婚報道はSNS上で"さとみロス"として大きな反響を呼んだ。同月、2020年5月に個人事務所を設立していたことも明らかにされ、翌2021年1月には前年中に婚姻届を提出していたことも報告された。

2021令和310月
満34歳

映画『そして、バトンは渡された』で初の母親役

自由奔放に生きる母・梨花役でキャリア初の母親役に挑んだ。この演技で翌2022年1月、第45回日本アカデミー賞優秀助演女優賞に選出された(授賞式は3月)。

2022令和41月
満35歳

第1子妊娠を発表

所属事務所を通じて第1子の妊娠を発表。出産後の芸能活動については育児を優先しながら進めるとした。

2022令和44月
満35歳第1子誕生

第1子出産を発表

所属事務所を通じて第1子出産を発表。母子ともに健康と伝えられた。

2022令和48月
満35歳

産休を経て『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)に復帰

レギュラーを務める情報番組に復帰し、育児と仕事を両立させながら活動を再開した。

2024令和64月
満37歳

連続ドラマ『Destiny』(テレビ朝日)に出演

産休を経て約3年ぶりに女優業を本格的に再開させた作品のひとつ。

2024令和65月
満37歳主演女優賞

— 映画『ミッシング』で主演、失踪した娘を捜す母親役

失踪した娘を捜し続ける母親役を熱演し、第1子出産後初の主演映画にして代表作級の評価を得た。同年11月に第49回報知映画賞主演女優賞を受賞し、育児と第一線の演技力を両立させていることを示した。

2024令和68月
満37歳

映画『ラストマイル』に出演

物流拠点を舞台にした社会派サスペンス大作に出演した。

第2子、そして新境地へ

令和7〜

2025令和71月
満38歳

『ミッシング』で第48回日本アカデミー賞優秀主演女優賞に選出

優秀主演女優賞に選出されたことが発表された(授賞式は3月14日)。

2025令和73月
満38歳

第2子妊娠を発表、産休へ

所属事務所を通じて第2子妊娠を発表。同月いっぱいで仕事は当面産休に入るとした。同月14日には第48回日本アカデミー賞の授賞式に出席した。

2025令和75月
満38歳第2子誕生

— 第2子出産を発表

母子ともに健康と発表され、家族4人での新たな生活が始まった。

2025令和710月
満38歳

産休から復帰、『あしたが変わるトリセツショー』に5カ月ぶり出演

第2子出産からおよそ5カ月でMCとして番組に復帰した。

2026令和85月
満39歳

舞台『リア王』にゴネリル役で出演

彩の国さいたま芸術劇場で長塚圭史演出の舞台に出演し、演劇でも活動を続けている。

2026令和8
満39歳近況

第一線を走り続ける

NHK情報番組のMCを続けながら、2026年10月クールにはフジテレビ系連続ドラマでの主演——脚本を手がける野木亜紀子とは『アンナチュラル』以来のタッグで、政界に潜り込む怪盗役——が報じられている。

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