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さかい まさと

堺 雅人

早稲田の劇団で鍛えた芝居が、『半沢直樹』『VIVANT』と二度の社会現象を生んだ、国民的俳優としての歩み。

昭和48年生まれ ・ 1973–

事務所株式会社テント ・ 学歴早稲田大学第一文学部中国文学専修(中退) ・ 活動開始1992年

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2026(令和8)

『VIVANT』続編が放送中、17年ぶりの舞台主演も控える

7月から『VIVANT』続編(2クール)が放送中。10月には劇作家サイモン・スティーヴンス書き下ろしの新作戯曲『スリーゴースト』で17年ぶりとなる舞台主演も控えている。8月7日には、出演作『ハチミツとクローバー』(2006年、花本修司役)が公開20周年を記念してデジタルリバイバル上映される。

1973(昭和48) 兵庫県神戸市垂水区に生まれる1992(平成4) 早稲田大学入学、劇団「東京オレンジ」旗揚げで俳優デビュー俳優デビュー1996(平成8) テレビドラマの端役で出演を重ねる2000(平成12) 連続テレビ小説『オードリー』で初のレギュラー大役2004(平成16) 大河ドラマ『新選組!』の山南敬助役で名前が全国区に新選組!2008(平成20) 大河ドラマ『篤姫』で徳川家定役、映画でも高評価2012(平成24) 『リーガル・ハイ』で弁護士・古美門研介役の主演2013(平成25) 女優・菅野美穂と結婚2013(平成25) 『半沢直樹』主演、平成の民放ドラマ最高視聴率を記録半沢直樹2015(平成27) 第1子誕生2016(平成28) 大河ドラマ『真田丸』で主演・真田信繁2018(平成30) 第2子誕生2020(令和2) 『半沢直樹』続編で令和最高視聴率を記録2023(令和5) 『VIVANT』主演、令和を代表する社会現象にVIVANT2026(令和8) 『VIVANT』続編が放送中、17年ぶりの舞台主演も控える昭和平成令和
誕生 1973現在
官僚を志して国立大学をすべて落ち、早稲田大学に進むも劇団にのめり込んで中退。飄々とした佇まいの奥に鋭さを潜ませる芝居で、コミカルな『リーガル・ハイ』からシリアスな『半沢直樹』『VIVANT』まで振れ幅の大きい役を演じ分けてきた。特に『半沢直樹』は平成の民放ドラマ最高視聴率を、『VIVANT』は令和を代表する社会現象を巻き起こし、いずれも一過性の当たり役に終わらせず、繰り返し代表作を更新し続けている。

歩み

宮崎での成長期から劇団の看板俳優へ

昭和48〜

昭和
1973昭和4810月
満0歳

兵庫県神戸市垂水区に生まれる

2歳まで神戸市舞子浜の団地で過ごした後、宮崎県宮崎市に移り、高校卒業までの人格形成期を同地で過ごす。中学時代は吹奏楽部、高校時代は演劇部に所属した。

平成 1989
1992平成4
満18歳デビュー

— 早稲田大学入学、劇団「東京オレンジ」旗揚げで俳優デビュー

通商産業省の官僚を志していたが数学が苦手で国立大学にはすべて落ち、早稲田大学第一文学部中国文学専修へ進学。同年、早稲田大学演劇研究会を母体にした劇団「東京オレンジ」の旗揚げに参加し、同劇団の看板俳優として活躍した。両親に相談せず大学3年生の春に中退している。俳優としてのキャリアの出発点となった。

1996平成8

テレビドラマの端役で出演を重ねる

劇団活動と並行して、フジテレビ『TOKYO23区の女』など単発ドラマの端役でテレビ出演の経験を積んだ。

連続テレビ小説・大河ドラマで名を上げる

平成12〜

2000平成1210月
満26歳

連続テレビ小説『オードリー』で初のレギュラー大役

NHK連続テレビ小説『オードリー』で初めてレギュラーの大役を得て、俳優として徐々に知名度を高めていった。

2004平成161月
満30歳

— 大河ドラマ『新選組!』の山南敬助役で名前が全国区に

三谷幸喜脚本のNHK大河ドラマ『新選組!』で新選組総長・山南敬助を演じ、一般に名前が浸透した。撮影を通じて見せた笑顔が役のトレードマークとなり、山南が切腹する第33回は反響が大きく、同年末の視聴者投票によるアンコール企画で1位に選ばれた。

2008平成201月
満34歳

大河ドラマ『篤姫』で徳川家定役、映画でも高評価

NHK大河ドラマ『篤姫』で徳川家定を演じたほか、同年公開の映画『クライマーズ・ハイ』『アフタースクール』の演技も高く評価され、助演男優賞を受賞した。

コミカル代表作から『半沢直樹』の社会現象へ

平成24〜

2012平成244月
満38歳

『リーガル・ハイ』で弁護士・古美門研介役の主演

フジテレビ系ドラマで、勝つことに固執する毒舌弁護士・古美門研介を主演。コミカルな役柄で高い評価を受け、以後シリーズ化された。

2013平成254月
満39歳

女優・菅野美穂と結婚

映画『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』での共演をきっかけに交際していた菅野美穂との結婚を事務所が3月に発表し、4月2日に婚姻届を提出した。

2013平成257月
満39歳

— 『半沢直樹』主演、平成の民放ドラマ最高視聴率を記録

TBS系ドラマで銀行員・半沢直樹を主演。劇中の決め台詞「やられたらやり返す、倍返しだ」から生まれた「倍返し」は同年の新語・流行語大賞年間大賞を受賞し、最終回は関東42.2%を記録する平成の民放ドラマ最高視聴率となる社会現象を巻き起こした。同年10月期には『リーガルハイ』の続編シリーズも放送され、主演男優賞を複数受賞している。

2015平成278月
満41歳

第1子誕生

5月に妻・菅野美穂の第1子妊娠を公表し、8月13日に第1子男児の誕生が発表された。

2016平成281月
満42歳

— 大河ドラマ『真田丸』で主演・真田信繁

『新選組!』に続き三谷幸喜脚本のNHK大河ドラマで、初めて大河ドラマの主演として真田信繁を演じた。第91回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞し、代表作の一つとなった。

令和の代表作『VIVANT』、そして現在

平成30〜

2018平成3012月
満45歳

第2子誕生

7月に妻・菅野美穂の第2子妊娠を公表し、12月3日に第2子女児の誕生が発表された。

令和 2019
2020令和27月
満46歳

『半沢直樹』続編で令和最高視聴率を記録

TBS系ドラマで7年ぶりに半沢直樹役を再演。「1000倍返し」が話題となり、各地区で30%を超える令和最高視聴率を記録する快挙となった。第105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞している。

2023令和57月
満49歳

— 『VIVANT』主演、令和を代表する社会現象に

TBS系オリジナルドラマで、自衛隊の非公認部隊「別班」の諜報員という裏の顔を持つ商社員・乃木憂助を主演。モンゴルロケを敢行した大型サスペンスは放送のたびに考察が拡散する社会現象となり、第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞した。

2026令和88月
満52歳

『VIVANT』続編が放送中、17年ぶりの舞台主演も控える

7月から『VIVANT』続編(2クール)が放送中。10月には劇作家サイモン・スティーヴンス書き下ろしの新作戯曲『スリーゴースト』で17年ぶりとなる舞台主演も控えている。8月7日には、出演作『ハチミツとクローバー』(2006年、花本修司役)が公開20周年を記念してデジタルリバイバル上映される。

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