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千葉 百音

ちば もね

千葉 百音

宮城県仙台市出身。羽生結弦と同じアイスリンク仙台で育ち、四大陸選手権優勝・世界選手権銀メダルなど着実に世界の頂点へ近づいているフィギュアスケーター。

平成17年 宮城県仙台市生まれ ・ 2005–

所属木下グループ ・ 身長155cm ・ コーチ濱田美栄 ・ 練習拠点木下アカデミー京都アイスアリーナ ・ 学歴早稲田大学人間科学部通信教育課程在学中

最新
2026(令和8)

2026-27シーズンは中国杯・NHK杯へ

国際スケート連盟(ISU)が発表した2026-27シーズンのグランプリシリーズ出場選手に選出され、中国杯(2026年11月6〜8日・深セン)とNHK杯(2026年11月27〜29日・東京)への出場が決まった。世界選手権銀メダルを手に、次のシーズンへ向けた準備を進めている。

2005(平成17) 宮城県仙台市に生まれる2010(平成22) 4歳でフィギュアスケートを始める2018(平成30) 東日本ジュニア選手権で3位、全日本ジュニアへ2020(令和2) 東日本選手権で優勝、チャレンジカップも制す2021(令和3) 全日本ジュニア選手権で初の表彰台となる3位2023(令和5) 四大陸選手権で日本勢最高の3位、自身初のシニア国際大会表彰台2023(令和5) 木下アカデミーへ移籍、濱田美栄コーチに師事2023(令和5) 全日本選手権で自身初の2位、世界選手権代表に全日本初表彰台2024(令和6) 四大陸選手権で初優勝四大陸初優勝2024(令和6) 東北高等学校を卒業2024(令和6) 世界選手権に初出場、7位2024(令和6) NHK杯・中国杯で連続2位、初のGPファイナルへ2024(令和6) グランプリファイナル初出場で2位2025(令和7) 世界選手権で初のメダル、銅メダル獲得世界選手権初表彰台2025(令和7) スケートカナダでグランプリシリーズ初優勝2025(令和7) フィンランディア杯も制し、GPシリーズ2連勝2025(令和7) グランプリファイナル(名古屋)5位2025(令和7) 全日本選手権3位2026(令和8) 四大陸選手権で3位、日本勢が表彰台独占2026(令和8) ミラノ・コルティナオリンピックで4位2026(令和8) 世界選手権で銀メダル、自己ベストを更新世界選手権・銀2026(令和8) 2026-27シーズンは中国杯・NHK杯へ平成令和
誕生 2005現在
羽生結弦と同じ仙台のリンクで滑り始めた少女は、「一緒に遊んでくれるお兄ちゃんのような存在だった」とその背中を追いながら育った。四大陸選手権を制した直後の世界選手権では表彰台に届かず、翌年になってようやく銅を掴み、ミラノ五輪ではメダルまで1.28点差で悔し涙を流した。それでもその涙は、次の大会では笑顔に変わってきた。挫折を跳躍のバネに変える積み重ねの先に、世界選手権銀メダルがある。

歩み

仙台の少女、氷との出会い

平成17〜

平成
2005平成175月1日
満0歳

宮城県仙台市に生まれる

幼少期からピアノやクラシックバレエなど複数の習い事をしており、母親の教育方針だったこの経験が、後の演技の表現力につながっていく。

2010平成22
満4歳

4歳でフィギュアスケートを始める

テレビでフィギュアスケートの試合を見たことがきっかけで、地元のアイスリンク仙台で滑り始めた。同じリンクを拠点にしていた羽生結弦とも面識があり、「一緒に遊んでくれるお兄ちゃんのような存在だった」と振り返っている。

2018平成3011月
満13歳

東日本ジュニア選手権で3位、全日本ジュニアへ

2018-19シーズン、東日本ジュニア選手権で3位に入り、全日本ジュニア選手権にも進出(18位)。ジュニアの舞台での経験を積み始めた時期。

令和 2019
2020令和22月頃
満14歳

東日本選手権で優勝、チャレンジカップも制す

2019-20シーズンに東日本選手権で優勝。国際大会のチャレンジカップジュニア女子でも初優勝を飾り、ジュニア強化選手としての存在感を強めた。

2021令和3
満16歳

全日本ジュニア選手権で初の表彰台となる3位

2021-22シーズンの全日本ジュニア選手権で3位に入り、自身初の表彰台に立った。翌シーズンからのシニア転向を見据える段階に入った。

2023令和52月11日
満17歳

四大陸選手権で日本勢最高の3位、自身初のシニア国際大会表彰台

アメリカ・コロラドスプリングスで行われた四大陸選手権に出場し、総合204.98点で3位。自身初めてのシニア主要国際大会での表彰台となった。同シーズンは全日本ジュニア選手権2位、プランタン杯優勝も収めている。

2023令和5
満17歳

木下アカデミーへ移籍、濱田美栄コーチに師事

シニア転向を見据え、練習拠点を京都の木下アカデミーへ移し、濱田美栄コーチのもとで本格的な強化を始めた。

シニアデビュー、世界への扉

令和5〜

2023令和512月24日
満18歳初の全日本表彰台

全日本選手権で自身初の2位、世界選手権代表に

全日本選手権の女子フリーで合計141.25点をマークし、総合209.27点でシニアでの自身初となる全日本2位。この結果により、初めての世界選手権代表に選出された。全日本の表彰台に上がったのはこれが初めてだった。

2024令和62月2日
満18歳国際大会初優勝

— 四大陸選手権で初優勝

中国・上海で行われた四大陸選手権に出場し、フリーで合計143.88点、総合214.98点で優勝。日本女子として史上10人目の同選手権覇者となった。シニアでの主要国際大会で頂点に立ち、実力を世界に示した。

2024令和63月1日
満18歳

東北高等学校を卒業

仙台市立寺岡中学校を経て在籍していた東北高等学校を卒業。競技と学業を両立させながらシニアでの飛躍期を迎えていた。

2024令和63月22日
満18歳

世界選手権に初出場、7位

カナダ・モントリオールで行われた世界選手権に初出場。この大会は坂本花織が日本人初の3連覇を達成した年で、千葉は総合7位に入り、世界のトップシニアの舞台を経験した。

表彰台の常連へ

令和6〜

2024令和611月
満19歳

NHK杯・中国杯で連続2位、初のGPファイナルへ

グランプリシリーズのNHK杯(8〜10日・東京)、中国杯(22〜24日)でともに2位となり、自身初のグランプリファイナル進出を決めた。

2024令和612月7日
満19歳

グランプリファイナル初出場で2位

フランス・グルノーブルで行われたグランプリファイナルに初出場。合計208.85点で2位となり、初出場ながらメダルを獲得した。

2025令和73月28日
満19歳世界選手権初表彰台

— 世界選手権で初のメダル、銅メダル獲得

アメリカ・ボストンで行われた世界選手権で、フリー141.80点、合計215.24点をマークし3位。2度目の出場で初めて世界選手権の表彰台に立った。前年7位からの大きな飛躍となった。

五輪、そして世界2位へ

令和7〜

2025令和711月1日
満20歳

スケートカナダでグランプリシリーズ初優勝

カナダで行われたグランプリシリーズ第3戦スケートカナダで、ショートプログラム・フリーともに1位となり、シリーズでの自身初優勝を飾った。

2025令和711月22日
満20歳

フィンランディア杯も制し、GPシリーズ2連勝

フィンランディア杯で合計217.22点で逆転優勝し、同シーズンのグランプリシリーズ2連勝を達成。2年連続のグランプリファイナル進出を決めた。

2025令和712月
満20歳

グランプリファイナル(名古屋)5位

愛知・名古屋のIGアリーナで行われたグランプリファイナルにホスト国選手として出場。ショートプログラムで自己ベストの77.27点をマークして首位発進したが、フリーでジャンプのミスが重なり総合5位に終わった。

2025令和712月21日
満20歳

全日本選手権3位

東京・渋谷区で行われた全日本選手権で3位。優勝は坂本花織、2位は島田麻央で、上位を争う顔ぶれの中でミラノ五輪代表の座を確定させた。

2026令和81月23日
満20歳

四大陸選手権で3位、日本勢が表彰台独占

中国・北京で行われた四大陸選手権で合計202.23点、3位となり銅メダルを獲得。優勝の青木祐奈、2位の中井亜美と合わせ、日本女子は2018年大会以来の表彰台独占を果たした。五輪開幕14日前、ミラノへ弾みをつける結果となった。

2026令和82月19日
満20歳五輪初出場

— ミラノ・コルティナオリンピックで4位

自身初となるオリンピックの女子シングルに出場し、4位。メダルまであと1.28点届かず、悔し涙を流した。この悔しさが、直後の世界選手権へ向けた「一番の原動力になりました」と本人は振り返っている。

本人オリンピックの時に流した悔し涙を、世界選手権では嬉し涙に変えるということがしっかり達成できました。オリンピックであと一歩メダルに届かなかった悔しさが、 自分にとって一番の原動力になりました 出典

2026令和83月27日
満20歳世界選手権銀メダル

— 世界選手権で銀メダル、自己ベストを更新

チェコ・プラハで行われた世界選手権で、ショート・フリー・合計のすべてで自己ベストを更新する合計228.47点をマーク。2年連続の表彰台となる銀メダルを獲得した。五輪でメダルに届かなかった悔しさをバネに掴んだ結果で、涙のちに笑顔を見せた。

2026令和86月16日
満21歳現在

2026-27シーズンは中国杯・NHK杯へ

国際スケート連盟(ISU)が発表した2026-27シーズンのグランプリシリーズ出場選手に選出され、中国杯(2026年11月6〜8日・深セン)とNHK杯(2026年11月27〜29日・東京)への出場が決まった。世界選手権銀メダルを手に、次のシーズンへ向けた準備を進めている。

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