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やまもと よしのぶ

山本 由伸

岡山の少年野球から都城高校を経てオリックスのエースとなり、NPB史上初の3年連続投手四冠を果たしたのち、ドジャースで2年連続世界一に貢献する現役メジャーリーガー。

平成10年 岡山生まれ ・ 1998–

所属ロサンゼルス・ドジャース ・ 体格177cm/80kg ・ 投打右投右打 ・ 背番号18

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2026(令和8)

3年目もエースとして活躍を継続、サイ・ヤング賞候補に

6月27日時点で防御率2点台をキープしながら8勝目を挙げるなど、メジャー3年目もリーグ屈指の成績を残し続けている。

1998(平成10) 岡山県備前市に生まれる2013(平成25) 東岡山ボーイズで中学3年になってようやくレギュラーに2014(平成26) 地元を離れ宮崎県の都城高校へ進学、投手に完全転向2016(平成28) ドラフト会議でオリックスから4位指名を受け入団オリックス入団2017(平成29) 対千葉ロッテ戦でNPB初登板・初先発2018(平成30) リリーフで10代史上初のシーズン30ホールドポイントを達成2019(令和1) 先発転向後、自身初の完投・完封勝利2019(令和1) WBSCプレミア12で日本代表として金メダル2021(令和3) 投手四冠を初達成、沢村賞・MVPを初受賞投手四冠・MVP2021(令和3) 東京オリンピックの野球日本代表として金メダル2022(令和4) 対埼玉西武戦で自身初のノーヒットノーラン、日本シリーズ優勝にも貢献ノーヒットノーラン2023(令和5) WBC日本代表として世界一に貢献2023(令和5) 対千葉ロッテ戦で2度目のノーヒットノーラン、2年連続投手四冠を達成2023(令和5) ロサンゼルス・ドジャースと12年総額3億2500万ドルで契約ドジャース移籍2024(令和6) 韓国・ソウルでの開幕戦でMLBデビューMLBデビュー2024(令和6) 右肩のインピンジメントで登録抹消2025(令和7) MLB自己最多となる12勝、被打率などリーグ1位の成績を残す2025(令和7) ポストシーズンで完投3試合、ワールドシリーズMVPを受賞し連覇に貢献WSMVP・連覇2026(令和8) 2年連続の開幕投手に指名され、日本人投手初の開幕2年連続勝利投手に2026(令和8) WBC侍ジャパンのエースとして出場も、準々決勝でチームは敗退2026(令和8) あと一人でパーフェクトゲームを逃す、45者連続アウトの快投45者連続アウト2026(令和8) 3年目もエースとして活躍を継続、サイ・ヤング賞候補に平成令和
誕生 1998現在
岡山県備前市で、父の指導する少年野球チームでボールを握り始めた少年は、中学までエースにすらなれなかった。地元を離れて宮崎の都城高校に進み、投手一本に転向すると才能が開花。オリックスに4位指名で入団後は、リリーフでの下積みを経て先発に転向し、NPB史上初の3年連続投手四冠、2度のノーヒットノーラン、3年連続沢村賞・MVPという前例のない記録を積み上げた。2024年からはドジャースで二刀流の盟友・大谷翔平とともにプレーし、2年連続ワールドシリーズ制覇、そして自身のワールドシリーズMVP受賞まで果たした。

歩み

岡山での原点と都城高校

平成10〜

平成
1998平成108月17日
満0歳

岡山県備前市に生まれる

父が少年野球チーム「伊部パワフルズ」のコーチを務めており、小学1年生からこのチームで野球を始めた。

2013平成25
満14歳

東岡山ボーイズで中学3年になってようやくレギュラーに

中学時代は内野手兼投手として東岡山ボーイズに所属したが、中学までエースですらなかった。3年生になってようやくレギュラーの座をつかみ、球速も130km/hに到達した。

2014平成264月
満15歳

地元を離れ宮崎県の都城高校へ進学、投手に完全転向

都城高校の森松賢容監督にスカウトされ、寮生活を送りながら野球に打ち込む。当初は内野手兼投手として入部したが、キャッチボールで見せた投球動作に素質を感じた監督の提案で投手に完全転向した。

2016平成2810月20日
満18歳プロ入り

— ドラフト会議でオリックスから4位指名を受け入団

契約金4000万円、年俸500万円(推定)で入団。都城高校からのNPB入りは1994年の福盛和男以来22年ぶりだった。当初は社会人チームへの内定が決まっていたが、志望届提出期限直前に方針転換してプロ入りを選んだ。

リリーフでの下積みと先発への転向

平成29〜

2017平成298月20日
満19歳

対千葉ロッテ戦でNPB初登板・初先発

5回1失点6奪三振の内容で勝敗はつかなかったが、初奪三振も記録。8月31日には初勝利を挙げた。

2018平成30
満19歳

リリーフで10代史上初のシーズン30ホールドポイントを達成

開幕から救援投手として起用され、4勝2敗32ホールド1セーブ・防御率2.89の好成績。9月28日に左内腹斜筋損傷でシーズンを終えたが、新人王投票でリーグ2位となった。

令和 2019
2019令和16月28日
満20歳

先発転向後、自身初の完投・完封勝利

対埼玉西武戦で9回無失点(5被安打2四球11奪三振)の完封勝利。この年から先発として本格的に定着し、以後5年連続でシーズンWHIP0点台というパ・リーグ記録を継続させることになる。

2019令和111月
満21歳プレミア12優勝

WBSCプレミア12で日本代表として金メダル

セットアッパー的な役割も含め代表チームに貢献し、日本の優勝に貢献した。

オリックスのエース、NPB史上初の偉業

令和3〜

2021令和3
投手四冠

— 投手四冠を初達成、沢村賞・MVPを初受賞

最多勝利・最優秀防御率・最多奪三振・最高勝率の投手四冠を令和初達成。沢村賞選考委員会で全会一致で初選出され、パ・リーグMVPも初受賞した。オリックスはリーグ優勝を果たしたが、日本シリーズはヤクルトに敗れた。

2021令和37月〜8月
満22歳五輪金メダル

東京オリンピックの野球日本代表として金メダル

予選のドミニカ共和国戦に先発し6回2安打9奪三振無失点と好投。準決勝の韓国戦にも先発し、チームの金メダル獲得に貢献した。

2022令和46月18日
満23歳ノーヒットノーラン

— 対埼玉西武戦で自身初のノーヒットノーラン、日本シリーズ優勝にも貢献

9回102球1四球無失点9奪三振の快投。この年も2年連続で投手四冠(史上初の複数回)を達成し、オリックスの日本シリーズ優勝にも貢献した。

2023令和53月
満24歳WBC優勝

WBC日本代表として世界一に貢献

準決勝のメキシコ戦で5回から登板し4奪三振。「これまでの野球人生で最高の経験」と語った。侍ジャパンの世界一に貢献した。

2023令和59月9日
満25歳ノーヒットノーラン

— 対千葉ロッテ戦で2度目のノーヒットノーラン、2年連続投手四冠を達成

9回102球2四死球無失点8奪三振。2年連続ノーヒットノーランは82年ぶり史上3人目。3年連続の投手四冠・沢村賞・パ・リーグMVPはいずれもNPB史上初の記録となった。11月5日にポスティングシステムでのMLB挑戦が承認された。

2023令和512月22日
満25歳移籍

— ロサンゼルス・ドジャースと12年総額3億2500万ドルで契約

投手として当時のMLB史上最高額契約。オリックスへの譲渡金は5062万5000ドル。背番号はオリックス時代と同じ18を継続した。

ドジャースでの挑戦、二年連続世界一へ

令和6〜

2024令和63月21日
満25歳MLBデビュー

— 韓国・ソウルでの開幕戦でMLBデビュー

MLB史上初となる韓国開催の開幕カード(対サンディエゴ・パドレス)第2戦に先発登板。同郷の大谷翔平とともにドジャースでの挑戦をスタートさせた。

2024令和66月
満25歳

右肩のインピンジメントで登録抹消

右肩の炎症により離脱。1カ月以上の離脱を経て復帰し、入団1年目からチームのナ・リーグ西地区優勝、リーグチャンピオンシップシリーズ優勝、ワールドシリーズ優勝に貢献した。

2025令和7
自己最多勝利

MLB自己最多となる12勝、被打率などリーグ1位の成績を残す

レギュラーシーズン30試合に登板し12勝、防御率2.49、201奪三振。被打率.183・被長打率.283・被OPS.539はいずれもメジャー1位となり、9月には自身2度目のピッチャー・オブ・ザ・マンスも受賞した。

2025令和710月〜11月
満27歳WSMVP

— ポストシーズンで完投3試合、ワールドシリーズMVPを受賞し連覇に貢献

ナ・リーグ優勝決定シリーズでメジャー移籍後初完投勝利(日本人投手のポストシーズン完投は史上初)。ワールドシリーズでも2試合連続完投勝利を挙げ、日本人選手として松井秀喜以来史上2人目のワールドシリーズMVPに選出。ドジャースの2年連続世界一に貢献した。

2026令和83月26日
満27歳

2年連続の開幕投手に指名され、日本人投手初の開幕2年連続勝利投手に

本拠地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発し、6回2失点無四死球6奪三振の好投で勝利投手となった。

2026令和83月
満27歳

WBC侍ジャパンのエースとして出場も、準々決勝でチームは敗退

準々決勝のベネズエラ戦に先発。ロナルド・アクーニャに先頭打者本塁打を許すなど4回2失点で降板し、日本は5-8で逆転負けを喫して大会を去った。

2026令和86月14日
満27歳大記録

— あと一人でパーフェクトゲームを逃す、45者連続アウトの快投

8回まで完全試合を継続していたが、味方のエラーで走者を許し、9回先頭打者に本塁打を打たれてノーヒットノーランも逃した。それでも前回登板から45人連続アウトを記録し、1920年以降ではヤスメイロ・ペティット(46者連続)に次ぐメジャー史上2位の大記録となった。

2026令和86月
近況

3年目もエースとして活躍を継続、サイ・ヤング賞候補に

6月27日時点で防御率2点台をキープしながら8勝目を挙げるなど、メジャー3年目もリーグ屈指の成績を残し続けている。

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